さて、私が阿蘇から熊本でなく宮崎方面に抜けたのは訳があります。
それは、海岸線を堪能しようと思うと時計回りに回った方が対向車が邪魔にならず、かつ絶景ポイントで気軽に路肩に停車できる、というメリットがあります。
この日の目的地は佐多岬です。
時間との戦いになった理由はここにあります。
宮崎のシーガイアを脇目に走る道路はなかなかの絶景ポイントでした。
△こっちから
▽こっちへ抜けます
スピードにだけは要注意だと思いながら慎重に走りました。
~結構端折ります~
いよいよ佐多岬が射程距離に入った時には、すでに17時も回ったころ。
この先無理しても夜の知らない道は危険と判断して道中の野営場へ。
学生時代に京都ツーリングをして、行くとこ行くとこ17時までで金閣寺も走って順路を回ったという経験からだったのですが、なかなかナイスな判断だったのは翌日わかりました。
野営場にて・・・続けます

佐多岬目前も時間切れ。キャンプツーリングの時間は自由自在
人生2回目のキャンプツーリングは最南端佐多岬の手前で。他のライダーとの宴はやはり楽しい。
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