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本州最南端「潮岬」を目指すツーリングを計画中

本州最南端「潮岬」

今週は久しぶりに土曜日に休みをとって週休二日にしてました。

いいですね~、2日も休みがあると充実します。

朝も日が登るのも早くなり、5時過ぎにはこっそりと湯を沸かし、コーヒー片手に自室にこもる。

さすがにこの時期になるとポットは使ってないので、鍋で湯を沸かすんですけど、この湧き出したお湯を眺めるのってなんとなく贅沢なひと時です。

週間天気を見ていると今週は水曜を除いてまぁまぁの天気のようだったので、水曜から代休の申請を出しました。

そして・・・ツーリングにでます・・・

妻にも快諾を頂いております。

世間には、「なんであんただけ?」とかって言う奥様も多い中(と言うよりそういう感覚が普通??)、北海道の時にも理解していただけたことに感謝しています。

新たな計画ですが、今度は本州の四端制覇です。

本州?本土??似てはいますが??

本土四端は下の4ヶ所

  • 最北端・・・北海道稚内市(宗谷岬)
  • 最東端・・・北海道根室市(納沙布岬)
  • 最南端・・・鹿児島県南大隅町(佐多岬)
  • 最西端・・・長崎県佐世保市(神崎鼻)
到達した証

究極の日本の四端となると

  • 最南端・・・波照間島
  • 最西端・・・与那国島

ということになるのですが、そこまでバイクで行くことはできないので、もし行く機会に恵まれたときは、さすがに家族で観光としていきたいと思います。

一方本州の四端は

  • 最北端・・・青森県大間町
  • 最東端・・・岩手県宮古市
  • 最南端・・・和歌山県串本町
  • 最西端・・・山口県下関市

です。

本州の四端と言っても、青森、岩手は広島からではやはり遠い。

でも北海道の時のように、いつ機会に恵まれるかわからないので、いつでも挑戦できる自分ではいたいと思います。

とりあえずその計画の先駆けとして、とりあえず最南端の潮岬を目指します。

潮岬ツーリングの準備

前置きは長くなりましたが、明後日からツーリング。計画や準備も薦めたいと思います。

宿泊地

予定自体は2泊3日なんで、とりあえず泊るところを抑えました。

無理すれば端っこ踏破だけの1日弾丸ツアーも不可能ではないんですが、さすがにそんな体力ももうないですし、無難に1泊しても走るだけになりますからね。

ここを決めないと、いつまでもルートで困るんです。

泊る所はホテルではないものの、寝具はあるので寝袋まではいらないし、ライダーハウスとかゲストハウスって本当にありがたい。

本州最南端のライダーハウス

1泊目は本州最南端にあるライダーハウスで、キャンプイン潮岬。

当日オーナーはいらっしゃらないということだったのですが、泊めていただけることに。

お金を置いておく場所なんかと簡単な注意事項だけ確認しました。

本州最南端和歌山県の潮岬にあるライダーハウス「キャンプイン潮岬」

アワジトロフィーハウス

2泊目は淡路島で一泊する予定。

目的は明石海峡大橋の夜景の撮影のため。

淡路島って想像以上に大きいみたいなんですけど、今回選んだのはアワジトロフィーハウスというとほ宿。

個室もあるようなので、個室をお借りする予定です。

淡路島のとほ宿「アワジトロフィーハウス」でツーリング3日目の朝を迎える

雨が残りそうなので持ち物が困る

雨が残ったら必要な雨具

天気は明日が雨なだけで、明後日から回復する見込みですが、広島は上がっても大阪あたりで雨が残っているということも考えられますし、突然の天候が変わることも考えて一応カッパほどは持っておこうと思います。

ブーツカバーまではどうかな?

最悪ゴミ袋でも履こうと思ってますけど、ブーツが濡れたらずっと足が蒸れて気持ち悪いですからね。

カメラと三脚

あとカメラと三脚。

めっちゃ荷物になるww

ちょっと長距離ツーリングに持って動くようなものではないのですが、先日の星空の写真みたいなのが撮れるシチュエーションだったら後悔しそうだから。

着替えの選び方は慎重に

着替えやタオル類も忘れないようにしないと。

この時期はまだ朝方寒いし、日中暑いし、着るものに苦労します。

日中のことを考えて、朝方寒かったらカッパで乗り切るようにするつもりですけど。

さすがに革ジャンまではねぇ。

なにはともあれ体調管理が一番の準備

2泊3日の国内なんで、最悪現地調達も出来ますし、あんまり深くは考えてないんですけど、それでも現地調達するとなると時間もルートも制限されますから慎重に準備しときたいと思いますが、今現在、喉に違和感があったりと体調面で若干の不安が出てきてます。

早目に手を打ち体調を整えたいと思います。

ツーリング中は北海道の時のように、所々で短文ですけど写真などをちょこちょこ上げたいと思います。

山陽道を使って潮岬へのツーリング

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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