今日はバイクの話は離れて、我が家の車(ノア)の話。
うちの車の車検満了まで1ヶ月を切ったことで、ちょっと早いんですけど車検を受けました。
車を所有されている方が、この車検という出費に頭を悩ませるんじゃないでしょうか。
今回は買ったディーラーに任せたんですけど、とても満足のいく車検となったので少しばかりご紹介したいと思います。
車検費用
車検を安く済ませようとすると、どうしても近くのガソリンスタンドだったり、車検の専門店などに依頼するケースも多いとおもいます。
そういう私自身も、車検はお金のかかるイベントとしか思ってないので、いつも通すだけの目的でガソリンスタンドだったり、昔行きつけた車屋さんだったりしてたんですけど、今回は買ったトヨタのディーラー系のお店に出してみました。
ちなみに今の車は中古で買ったのですけど、トヨタのディーラー系だったこともあり3年保証をつけてくれましたので、今回までは保証の関係もあって最低限の範囲で任せたつもりでした。
ディーラー系にしては安い車検費用
ざっと10万は覚悟してたんですけど、実際に掛かった費用は89,000円でした。
そのうち法定費用は61,740円でした。
基本的に法定費用の値引きは出来ないでしょうから、整備代+検査良が約27,000円という計算ですかね??
車検整備の内容
27,000円の中に含まれていた内容は次の項目です。
・ブレーキフルードの交換
・ブレーキのクリーニング
・切れてたフォグランプのバルブ交換
・オイル・フィルター交換、等々
軽自動車でしたけど、代車も貸してくれたし、担当者に言うの忘れてたけどタイヤのローテーションもしてくれていました。
さらには車も内外ピカピカになって帰ってきたし、正直満足です。
車検整備にブレーキのクリーニング
パッドの残量なんかは車検に通らないんで、点検、交換という作業が伴いますけど、フルードの交換はよほど状態が悪くない限り車検専門店ではしてくれないと思います。
ただ、ブレーキってあれだけの重量の車を止める装置ですから、摩擦熱が発生して、ブレーキダストなんかが熱で固着することもあるらしいですから、長い目で見るとやっぱりやっておきたい作業の気がします。
車検後の洗車
よく考えたら車検整備のあとぐらい、客の車の洗車くらいしてくれてもいい気がしますよね。
車内までは言わないとしても、外装くらい洗ってくれてもいいと思います。
今まで安さだけで車検に出してたなぁってつくづく思いました。
車検費用は全額カード払いができる
89,000円のうちの3分の2は租税公課と呼ばれるものですけど、今回の車検費用は全額カード払いにて支払いました。
どうせいずれ口座から引き落とされるので一緒なんですけど、税金にまで1%といえどポイントが付くのでお得です。
まして車検費用はそれなりの金額になりますからね。
税金をカードで支払う
一般的に税金をカードで支払う方法はありません。
厳密にいうと、特定のカードである電子マネーをチャージすることで間接的に支払う方法はあります。
ただ、その特定のカードというものも改悪され近年では発行停止や電子マネーチャージはポイントをつけないなどの対策がされ始めていていますので、もしも試してみようと思えば最新の情報を確認してください。
カード払いのできないメーカー
私はトヨタですけど、日産、ホンダはカード払いができたという証言がツイッターで見かけました。
逆にスバルはカード払いできなかったようです。
車検に出す前にカード払いができるか確認はしたほうがいいかもしれません。
まとめ
「ディーラー=高い」という認識だったんですけどね、むしろこんなに満足度の高い車検は正直はじめてです。
中古で買って乗り潰すつもりでいるので、次もここで受けたいと思いました。
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