最近、北海道を自転車で回った人とかのブログを見かけました。
なかには、「あ~そこ俺も行ったよ~」って思うとこもあれば、そんな近くにそんなとこあったの??ていう場所もあったり。
どちらにしても生涯かけてすべてを堪能することなんてできない訳だから、仕方ないことなんだけど。
いろんな思いを残したままの方がいい憧れで残るかな?
青春18きっぷのポスター
さてさて、今後考えているのが・・・駅や線路のある景色めぐり。
鉄道ヲタクというわけではないのですが、JRの青春18きっぷのポスターにひかれました。
「早く着くこと」よりも大切にしたいことがある人に
「早く着くこと」よりも大切にしたいことがある人に。【青春18きっぷ 2000年 夏/根室本線:厚床駅】 pic.twitter.com/9txCy6qzw2
— 青春18きっぷポスター&コピーbot (@18Ticket_PRbot) 2018年2月19日
駅の写真と一言添えてあるだけの何も言わないポスターなんですけど、凄いメッセージ性を感じます。
厚床駅2番ホーム
ちなみに上のポスターは北海道の厚床駅でして、5日目に鶴を発見した後、中標津方面に曲がる交差点付近だったようです。
今でもあの交差点の景色覚えてるんですけど、あそこだったのか~・・・
花咲線で一番好きな厚床駅
何故か昨年GW頃には使われなくなった2番ホームベンチが崩れてたけど早期復活してた
厚床駅2番ホーム奥には何か隠されてるようで公開される時お邪魔したいなりぃ~#ほんのり自由人な北海道旅 pic.twitter.com/UxGVix5U3F— る〰️ぢん (@bj0406_0831) 2018年1月21日
『あの一枚を求めて』
今回の旅行、一番の目的である厚床駅へ。
2000年のあの夏のポスターに、どれ程旅情を掻き立てられたことか。
あれから18年。季節は真逆だけど、やっと降り立てて、感動一汐です。 pic.twitter.com/iCwb69yyyf— sensei (@flyingfinn3rd) 2018年1月13日
厚床駅と北太平洋シーサイドラインのアクセス
下の地図の写真はご存じツーリングマップルを撮ったものです。
上の方にJRの「あっとこ」と表記されたものが見えると思います。
そこから上に行くと中標津方面、下の道道1127号線を通れば道道142号線、北太平洋シーサイドラインとなります。
厚岸方面(写真←方面)に走れば渚のドライブウェーに変わります。
また、写真の→方面に向かうと落石岬というところがあり、こちらも綺麗なところだそうです。
開陽台からのアクセス
北海道を回っていて感じたのですが、右回りで回ってる人がやはり多かったです。
という事は開陽台から北太平洋シーサイドラインにアクセスする時には通り道になりますから、ルートに入っている人はぜひルートに入れてみてください。
多分どれほども時間を消費することはないと思います。
まとめ
確かに、いろんな道中で線路見かけたけど、電車は見かけなかったような気がします。
青春18きっぷのポスターを画像検索するといろいろ出てきますが、なかなか冒険心をくすぐられる写真ばかりです。
ぜひ一度ご覧ください→検索結果
▽ここもポスターになった駅の一つです
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