年賀状、準備してますか?
12月25日までに投函すれば、まず間違いなく2022年元旦に配達されますよ。
最近はメールやSNSといったもので新年のあいさつを済ませているという人も多いことでしょうけど、年賀状ってもらうと嬉しくないですか?
正月って大したテレビ番組をやってるわけでもないですし、やっぱり元旦に届く年賀状って私は嬉しいです。
でも悩みなのが、「年賀状を作るのってめんどくさい」この一言に尽きるのではないでしょうか。
多くの方がそれなりのソフトを使って作ったりしてるとは思いますけど、この「めんどくさい」をひとつずつ取り払ってみたいと思います。
めんどうくさい年賀状作りの手間を省く方法
定番のレイアウトを決める
年賀状を作る時の一つのハードルが、イラストや写真の配置という点ではないでしょうか。
私が使っている年賀状の配置は大体こんな感じです。
基本的に我が家では私たち親も写った写真を使用しています。
子どもたちだけの写真を送ってくる人もいますけど、自分たち家族が元気で過ごせたという報告も兼ねて新年の挨拶をしたいからです。
これに干支のイラストを入れておけばそれっぽく見えませんか?
空いたところには、「昨年は大変お世話になりました 本年もよろしくお願いいたします」などの鉄板の文句をいれ、自宅の住所も入力しておきます。
縦と横はどちらがおすすめ?
表書きが縦で書かれると思いますので、大原則を言うと縦が基本だと思うのですけど、年賀状も最近ではそこまで厳格な決まりというものは意識する必要はないと思います。
私は基本的に横が多いです。
それは印刷した時に上下反対に印刷していたなどというミスが、横の場合には起こりにくいからです。
年によって使い分ける
このレイアウトは毎年縦だったり横だったりを使い分けています。
こいつ、毎年同じレイアウトだなw
なんて去年の年賀状を覚えてる人も少ないとは思いますが、年賀状の整理なんかで前の年の年賀状を見る機会もあるからこそ使い分けるようにしてます。
写真とイラストを入れ替えたり、新年のあいさつのイラストを変えてみたりするだけで、全然印象は変わりますので、割とおすすめです。
表書きの手間を省くために自宅の住所を入れておく
表書きも印刷してしまうのであれば関係ない話ですが、裏書きしておくと宛先の住所を手書きする際には大変に労力が省かれます。
本来は表書きに差出人の住所を記載するのが原則でしょうけど、年賀状に関しては許されてる感じですね。
フリーイラストをダウンロード
イラストはコンビニでも500円程度で冊子になってCD-ROMまでついて販売されていますが、最近はCD-ROMが後付けというPCも増えました。
そこでおすすめなのがイラストACというサイトで、こちらからなら登録こそ必要になりますが無料でダウンロードすることができます。
https://www.ac-illust.com/nenga/
めちゃ多いので、逆に悩んでしまうほどです。
中には印刷するだけのイラストも準備されているので、ぜひお試しください。
それでもめんどくさいならネット注文で投函まで済ませちゃう
あて名書きソフトなんかを使っていてもめんどくさいという人もいらっしゃるでしょう。
もう一度めんどくさい要素を思い出してみます。
実はこのなかの「年賀状を準備するのがめんどくさい」というのがくせ者です。
そこで我が家が近年使っているのがしまうまプリントの年賀状サービス。
年賀状がそもそも何枚いるの?ということは、書き損じのことを考えると結構悩むものですけど、年賀状も一緒に注文できます。
また印刷中は印刷が終わったハガキを乾くまで広げておいたり、紙詰まり、インク切れで止まったりしないかついていないといけなかったりして、年末の貴重な休日を一日返上して作っていた年賀状です。
わずか数時間もあれば作ることができます。
面倒なあて名書きも無料で行ってくれて、さらに投函までしてくれるという、まさにかゆい所に手が届くサービスを展開しています。
それでも、中には一筆メッセージを添えたいという方もいらっしゃるでしょうけど、そういった場合でも印刷したものを自宅へ無料で届けてくれるので安心です。
https://bikelife.work/shimauma-postcard/
気になる料金形態はこんな感じ。
基本料金として、初回は1,980円掛りますが、2回目以降は660円となります。
実はインクジェットのインクって結構高いですし、互換性インクだと反応しないものも最近は結構あるので自宅で印刷するより、あえて業者に頼む方が安くつく可能性もあるんですよね。
はがき代が63円かかり、印刷仕上げだと21円から、写真仕上げだと47円からになります。(~12/20までの割引料金)
まとめ
年賀状ってめんどくさいですよね。
でも、することが限られる新年に届く年賀状というのはやはり嬉しいものです。
新しいSNSやメールといったものもいいですけど、アナログな年賀状というものをたまには見直してみませんか?