#067 RAW現像した四日市工場夜景

写真

四日市の工場夜景の写真をRAW現像してみました。

今回はRAW現像のフリーソフト「darktable」でのRAW現像の途中経過もあわせてご紹介したいと思っています。

RAW現像についてはとても奥が深く、突き詰めていくととても深みにはまってしまいそうですけど、ここではこういう作業が出来て、どんな効果が出るというものを何となくわかっていただけると嬉しいです。

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四日市工場夜景のRAW現像前の写真

下に出ている透かしはdarktableで追加したものですが、写真としてはまだ作業をしていない状態です。

シャッタースピードが25秒、絞りがf/9.0、ISOは100で撮影したものです。

その下には撮影したカメラの機種、レンズなどが入ります。

RAW現像のやり方

明るさ、コントラストの調整

元の写真がかなり暗く、煙突が闇に隠れてたので、明るさから操作してみました。

darktableのraw現像の仕方

赤枠の中に、明るさ、コントラスト、彩度といった項目があります。

シャドー、ハイライト

シャドーを上げていくと明るい写真になって行きます。

明るさを上げたことで、右半分と左半分の明暗の差が大きくなったのでシャドーを小さい値にして明るい部分を暗く調整しました。

画像の回転

現像をしていたら、煙突?塔?が斜めなのに気になりだして回転させました。

煙突をまっすぐにするか、対岸の堤防を水平にするかで悩みましたけど、個人的には堤防を水平にすることを選択しました。

回転角度はわずか2度程度ですけど、見かけの感じはよくなりました。

その他の設定

この後色々設定をしながらあがいてみたのですが、どうもピントが甘かったようです。

配管などがきっちり線になることはありませんでした。

ホワイトバランス

最後にホワイトバランスを触って、透かしを右下に入れ直しておしまい。

RAW現像の前後

RAW現像前

RAW現像後

RAW現像のコツ

RAW現像は触りだすと本来の被写体の様子が分からなくなっていって、どこまでやればいいのか分からなくなります。

RAW現像は本来、撮影した本人の頭に残っているイメージを再現する作業にもなりますので、どんなに行きすぎた編集であってもカメラマンが「こうだった」といえばそれが正解なんだと思います。

ただ、こちらの写真はどうでしょうか?


以前加工してみた写真なんですけど、恐らく誰の目にも加工し過ぎという印象を受けるのではないかと思います。

色合いなどはカメラマンの写真の好みというものもありますが、多くの人が違和感が持つ編集はさすがにやりすぎだと思いますね。

帰省のついでに四日市の工場夜景の撮影へ
日本でも有数の工業都市、四日市へ工場夜景のために行ってきました。まだまだ私の撮影レベルは低いとはいえ、十分すぎる工場夜景にうっとりです。
#068 四日市ドームからの工場夜景
四日市ドームから撮影した工場夜景。RAW現像してみましたが、なかなかいい感じになってると思います。

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