このブログを始めた時には30代だったのに、気付けば40後半。
あまり健康状態で異常は感じないものの、やっぱり気になるお年頃なんですよね。
今年の2月、突然の節酒生活をスタートさせて早4カ月。
https://bikelife.work/446724215-2/
生活習慣は大きく改善され、特に肝機能の数値には期待が持てそうな感じですが、せっかく辛い思いをして酒を辞めるのであればその結果には期待したいところですよね。
じゃないと何を励みに頑張ればいいかわからないですもん。
今日は健康診断の結果が返ってきました。
果たして結果はどうだったのでしょうか。
習慣飲酒を辞めた結果、健康診断の肝機能の数値は改善
酒を辞めると肝機能は改善する?
単刀直入に言うと、肝機能の数値は改善されていまして、特にΓ-GTPに関しては半減。
2021年 | 2020年 | 2019年 | |
---|---|---|---|
AST(30以下) | 16 | 21 | 21 |
ALT(30以下) | 13 | 21 | 23 |
Γ-GTP(50以下) | 21 | 45 | 42 |
昨年まで順調に上がってきて、あと数年で上限を超えるのではないかと心配していただけに、この改善具合はかなり嬉しいところ。
節酒の影響か?尿酸値も下がる
そしてこちらは尿酸値の結果。
2021年 | 2020年 | 2019年 | |
---|---|---|---|
尿酸値(2.1~7.0) | 5.4 | 6.8 | 6.4 |
酒を辞めよう、辞めたい、控えようと思った理由の一つが、足にむくみを感じたこと。
痛風は会社でも患ってる社員がいますけど、相当痛いようです。
共通しているのは、酒を飲まなければ痛みは出ないということなので、やはり酒が何らかの影響を与えているのは間違いなさそうです。
私が飲むのは、痛風には影響が少なそうな焼酎ばっかりなんですがね。
まあ、どちらにしても数値が下がったことは好ましいことです。
心電図など経過観察項目も増えた
アルコールの影響とは別に、やはり加齢のせいなのでしょうか。
心電図や肺のレントゲンなどにも、健康診断では引っ掛からなかったような項目が上がってきました。
過去に心電図は24時間測定し不整脈が見つかっているので、こちらは不思議ではないとして、肺のレントゲンに胸膜癒着なんて所見も。
肺のレントゲンはコロナのこの時期、ちょっと怖いですよね。
アルコールを控えたことが健康診断の結果に影響が出たのは嬉しい
これまでもアルコールの量が増えてたり、飲むペースも自覚するくらい早いことをずっと気にはしていました。
いろんなサイトを見てると、「節酒をしたい=量が増えてる」という理由が主なので、節酒するぐらいなら禁酒しなさいっていうサイトもありました。
でもそれ自体、生活に染み付いた習慣のようなものだから、なかなかやめられなくて苦労してました。
https://bikelife.work/stop-drinking/
気分は若いつもりだけど、間違いなく体は老化してるから、50を越えるとさらに増えるんだろうなぁ・・・
長生きしたいわけではないけど、健康では過ごしたいので生活の見直しをした方が良いのでしょうね。
まぁ、生活習慣の一種ですから、なかなか切り離すのは難しいのです。
https://bikelife.work/40s-for-50s/
コメント