錫の酒器でお酒を楽しむ。能作の盃「喜器2」

錫で出来た能作の盃「喜器2」 お酒

能作ってご存じでしょうか。

富山県にある、もとは鋳造技術を活かし仏具をはじめ、茶道具や花器などを作っていた会社です。

近年はその技術を活かして食器やインテリア雑貨などを作るようになりました。

この商品はどこかで見聞きした方も多いのではないかと思います。

能 作

そう、この会社の作った盃なのです。

能作の盃

こちらが今回手に入れた能作の盃になります。

恐らく白黒のほうが魅力的に撮影できるかと思い、あえてRAW現像でモノトーンにしてみました。(モノトーンの魅力)

能作の盃「喜器」
NOUSAKUと印字された箱

大体7cmくらいの箱に入っていて、持った感触はずっしりと重たいです。

能作の盃「喜器」
能作の盃「喜器2」

後でカラー写真を掲載しますが、内側には金箔が施されているので、まぶしいほどの金色です。

錫で作られた盃「喜器(きき)」

こちらが盃の全貌になります。

本体は錫の鋳物なので銀色で、2つとない表情になっているのが特徴です。

能作の盃「喜器2」の内側には金箔が施されている

喜器2の盃の内側には金箔が施されている

内側には金箔が施されているので、見るからに金色です。

金箔が施されていない商品もあります。

重量感を楽しむ

重さは約100g。

家庭用のはかりでは104gと表示されましたが、公式では90gとなっています。

一品生産である証でもありますが、個々にばらつきはあるようです。

手に持った感じもずっしりと心地よい重量感です。

くちびるで楽しむ

金属で出来ているので、飲む前に少し冷やしますと、お酒を飲んだ時に口元がひんやりして感触が気持ちいいです。

どれくらい冷たいのが続くかなと思って時計を見てたのですけど、思ったより持続した感じで、気付いたら酔いもまわってました。

目で楽しむ

金というのはやはり魅惑の物なのかもしれません。

ギラついた刺激的な色ではなく優しく目に入ってくる感じで、見ていて楽しいです。

私は普段焼酎が多いので冷酒を飲む機会は少ないですけど、時には違った楽しみ方を出来るこの盃はいいなと思いました。

錫製の食器のメンテナンス

物が物だけに、長く愛用したいです。

でも、思ったよりメンテナンスを神経質になる必要はなさそうで安心しています。

形が変えられる

冒頭の動画でもありましたけど、錫自体が柔らかい金属なので、食器によっては若干であれば形を変えることが出来るようです。※曲げすぎると亀裂や破損の原因になります

ただこの盃は結構肉厚ですし、力も要りそうですしちょっと無理っぽいです。

また、内部には金箔も貼ってあるため、剥がれなどを考えるとその勇気はないです。

どうしても飲み口を自分用にカスタマイズしたいという方は挑戦してみてください。

食洗機は使えない

食洗機などは使用できません。

普段はスポンジで、一般的な中性洗剤で洗うだけでいいですし、光沢がなくなってきた時には重曹を使って磨くといいようです。

電子レンジは使えない

盃を電子レンジに入れるシチュエーションが分からないので、この商品に限っては問題ないでしょうけど、電子レンジは使えません。

低温で変質のおそれ

低温では変質する恐れがあるため、冷凍庫には入れないでくださいとあります。

実は、入れちゃった・・・20分くらいだけど、キンキンに冷えました。

また、冷蔵庫でも長時間冷やさないでくださいとあります。

冷酒を飲む前に冷やす時には冷蔵庫で短時間だけ冷やしましょう。

熱伝導率が高いのでやけどに注意

先ほど冷酒の話をしましたけど、熱燗などでも使えそうです。

盃が温かくなった感触とか楽しめそうですが、錫は非常に熱伝導率が高いのでやけどには注意です。

盃を温めるのにお湯を入れた時には注意が必要そうですね。

まとめ

私も色々節酒などを経験した結果、飲む時間を楽しむようなことを意識してました。

酔ってワイワイと楽しむのも酒の楽しみの一つですけど、酒の味を楽しみ、旬の肴を味わうというのも酒飲みに許された楽しみ方の一つだと思います。

まさにこの盃はそんな酒飲みにぴったりの酒器ではないでしょうか。

機会があればぜひ一度手にとってみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。

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