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ベイサイドホテル龍宮から四国最東端までのアクセスは良好

蒲生田岬に近いベイサイドホテル龍宮 九四国最果て同時制覇
九四国最果て同時制覇

さて1泊目は大分県臼杵市のクレドホテル臼杵、2泊目となる徳島県の阿南市で選んだホテルはベイサイドホテル龍宮

こちらを選んだ理由は、なんといっても四国最東端蒲生田岬へのアクセスの良さ、そして海沿いという環境です。

前面道路の55号線は室戸岬にもつながってますので、室戸岬からアクセス、逆に室戸岬へのアクセスの中継点にいかがでしょうか。

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ネット予約したベイサイドホテル龍宮のレビュー

ベイサイドホテル龍宮へのアクセス

今回泊ったベイサイドホテル龍宮は徳島市のおとなりの阿南市にあるホテル。

アクセスは徳島ICから約1時間と、決して徳島市の観光のためにはアクセスはよくないですが、私の最大の目的は四国最東端。

ベイサイドホテル龍宮が四国最東端に最寄りのホテルじゃないかな?

このベイサイドホテル龍宮から四国最東端となる蒲生田岬へのアクセスは約30分。

https://bikelife.work/kamoda-misaki/

道中レントハウス的な一棟貸しの宿泊施設もありましたけど、実際はおそらくこのベイサイドホテル龍宮が四国最東端に最もちがいビジネスホテル・・・じゃないかなぁ。

最終日のアクセスを繰り上げて2日目に踏破できるなど、この立地には私は助けられました。

全室オーシャンビューとは言うものの見えるのは発電所の煙突

全室から海が見えるとのことで期待をしたものの、見えるのはリゾート気分とは異なる景色。

でも海の波の音を聞きながら眠るのはぜいたくな気分ですし、朝日が窓から入って夜明けの海を眺めてました。

バイクは屋根の下なので夜中の雨も気にならない

バイクは濡れても大丈夫とは言いながらも、人によっては大きなバッグはそのままという人もいるかもしれません。

こちらのベイサイドホテル龍宮ではバイクでくるツーリング客の想定もしてくれているようで、屋根下に停めさせていただけます。

こういう配慮はバイク乗りにとって非常に嬉しいですね。

自販機はあるものの酒類はないのでコンビニへ

館内にはソフトドリンクの自販機がありましたけど、酒類の自販機は見当たらず。

なので部屋でアルコールをゆっくり飲みたいという人は、近くのコンビニへどうぞ。

そしてその最寄りのコンビニまでは車で数分という距離。

決して遠くはないけど徒歩圏内ではないので、暗くなる前には必要なものをそろえておいた方がよさそうです。

夜は星空の撮影もできるかも

市街地からは程よく離れていますし、海沿いということもあり、この辺りは比較的くらいです。

なので条件次第では自室からでも星空の撮影ができるかもしれません。

逆に残念だったのが二つほど

全体的に照明が暗め

ベイサイドホテル龍宮で残念だったなと思う一つ目が、客室を含めて1階のレストラン乙姫も照度が暗め。

電球色を使った雰囲気はいいんだけど、この歳になってくると魚の骨が見えにくい。

客室にいたっては蛍光灯なんだけど、天井高があるにもかかわらず天井付けの照明器具の選定があってない感じで、地図を見ようと思っても少し辛い。

コンセントが少なめ

元々こういったホテルじゃなかったんじゃない?と思うところはいくつかあって、その一つがベッドの位置とコンセントの位置なんかがあってない感じ。

最近ではスマホを充電しつつ寝たいのに、コンセントに挿すと枕元に届かない。

そのせいでベッドサイドテーブルも手が届かず、ベッドに寝ながら明かりを消すことも出来ない。

ちょっとこの辺が良くなかったかなぁ。

でもベッドメイクもきちんとされてて、眠るには不満はない感じ。

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ベイサイドホテル龍宮のレストラン乙姫での食事がおすすめ

ちょっと特筆したいのがこのホテルの1階にある乙姫というレストラン。

宿泊者向けの食事としてこの日準備してもらったのは天然鯛の塩焼きやお刺身がたっぷりで、椀ものはハマグリのお吸い物と大変美味。

ベイサイドホテル龍宮の乙姫で食べる宿泊者向けの夕食

ついつい飲み過ぎてしまいました。

ただ生が600円に熱燗1合が400円と、やはりちょっとお高め。

朝食は和食と洋食が選べて、こちらは和食。

ベイサイドホテル龍宮の和食の朝食

これが700円だったかな?

途中の牛丼チェーン店で時間ロスして食べるよりよほどお得。

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二度と泊ることはないけど四国の最東端を目指すならおすすめしたいホテル

今後私がこのホテルに泊まることはないと思います。

それはもう二度とあっち方面に行くことがないと思うからという理由だけで、不満だからとか嫌な思いをしたからではありません。

社長の人柄も良さそうだったし、部屋も綺麗だったしご飯も美味しかった。なにより部屋から波音を聞きながら眠れるのは割とぜいたくな気分なので、あっち方面に行く人には検討の余地に入れてみてほしい感じです。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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