PR

しまなみ海道の大三島にある大山祗神社の「ヘルメットのお守り」

大山祗神社のヘルメットのお守り バイクライフ
バイクライフ

車とは違って体が露出したバイクや自転車。

ヘルメットはもちろんグローブやプロテクターを身に着けて運転している人も多いと思いますけど、今回はちょっと違ったプロテクター、お守りです。

交通安全、家内安全、学業成就といったことで一度や二度くらいは買ったことがあるのではないでしょうか。

じつは、しまなみ海道にある愛媛県の大三島、この島にある大山祇神社の宝物館には国宝や重要文化財に指定されるような武具、甲冑かっちゅうが納められているのですが、その鎧兜にちなんでここでは変わったお守りが売っているのです。

それがヘルメットのお守り。

ここしまなみ海道はサイクリストの聖地とも言われるそうですが、多くのサイクリストやツーリングライダーさんにおすすめ。

日本でもここでしか売ってないそうです。

オートバイ用のヘルメットに「ヘルメットのお守り」を買ってみる

大山祇神社のアクセス方法

大山祇神社へはしまなみ海道の大三島で降りる以外にも、竹原の忠海からのフェリーとびしま海道の岡村島からのフェリーでもアクセスできます。

そしてこの大山祇神社は、この大三島の中央付近にあります。

ヘルメットにお守りはいくら?

鳥居を入って一番奥の本殿の右にある建物でヘルメットのお守りは200円で購入できます。

しまなみ海道の大三島にある大山祗神社で売られているヘルメットのお守り

なお袋の裏にはこんな文言が。

安全守りによせて

かつて武士が戦場において冠った兜鉢の中央の孔は「八幡座」「かんやどり」と呼ばれる神聖な座でした。この安全守りは現代の戦場とも呼ぶべき各種職場においてまた、自転車、オートバイなどに乗る人々が自らの身を守るために冠るヘルメットの内にお祀り頂くものです。
ヘルメットの「かんやどり」を大切にそして皆様の操業安全交通安全をお祈りします。

そもそもこのお守りを売っているこの神社は初代総理大臣の伊藤博文や旧帝国海軍連合艦隊司令長官、山本五十六なども参拝したといわれている歴史ある神社なのです。

ヘルメットのお守りをオートバイ用のヘルメットに取り付ける

ヘルメットのお守りには両面テープがついています。

ヘルメットのお守りの取付方法は両面テープで貼るだけ

なので裏紙を剥がして貼るだけなんですが、バイクのヘルメットの中は意外と取り付ける場所が限られています。

今回取り付けたのは側頭部付近になるところ。

オートバイ用のヘルメットに取り付けたヘルメットのお守り

以前は下のようにチークパッドの裏、あごひもの取付部分にあったわずかなスペースに取り付けました。

オートバイ用のヘルメットに取り付けたヘルメットのお守り

お守りの御利益にあやからないように安全運転に心掛けよう

お守りを貼ったからといって事故を避けられるものではありません。

普段から安全運転に努めることはもとより、ライダーやサイクリストにとってヘルメットは一つの重要な防具です。

粗末な扱いをしたりしないようにしないように心掛けましょうね。

https://bikelife.work/oomishima-touring-ferry/

https://bikelife.work/tobishima-kaido-okamura/

スポンサーリンク
フォローする
プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

フォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました