バイクのエンジンの自家塗装に必要だったもの一覧

塗装の剥がれたバイクのエンジンを塗装する缶スプレー メンテナンス

バイクのエンジンの塗装に関する情報ってなかなか少なかったので、いくつかまとめておきたいと思います。

耐熱塗料を含め、道具以外すべて買い揃えても5,000円でお釣りが来ます。

スポンサーリンク

エンジンの塗装剥がれ除去するための研磨材

古くなった塗装面を削って落とします。

どんなに綺麗に塗っても、新しい塗装面が乗った古い塗膜が剥がれては意味がありません。

個人的なお勧めとしてはスポンジ状のヤスリです。

目の粗いものを棒状のものに巻き付けてガシガシやってやればいいと思いますけど、期待するほどは落ちないと思います。

落ちない分はエンジンと塗膜が密着してる証拠ですから、その上に塗装しても問題ないと考えました。

ソケットレンチなど最低限の工具

タンクやマフラーを外すに当たって、最低限のサイズをそろえたソケットレンチは準備しておきましょう。

タンクを外す時にホースを外すため、ラジオペンチなどがあるとより良いと思います。

バイクのタンクの取り外し方~XJR1200の場合~

また、プラグ用のソケットは、ソケット自体をテープで養生してプラグにかぶせるだけで、プラグの取外しや養生をすることなく塗装できるので楽でした。

長いソケットでも代用できます。

養生材

養生材はマスカー、大小1本ずつはあった方がいいと思いますが、大2本でも大丈夫だと思います。

1本では心もとないので、2本あると安心。

経験上、芯の内側に550,1100と書いてあるものがあると思いますが、これが広げた時のサイズになります(550mm,1100mm)。

また、テープ部分がガムテープ状になったものが、荒面にも付きやすくておすすめです。

塗装の剥がれたバイクのエンジンを塗装している様子

あと、紙の養生テープ。

マスカーを広げた後に固定するのに使用したり、ゴム部分の養生にしたりと重宝します。

適宜、古紙があればちょっと掛けておきたいものなどに利用が出来てベターです。

私はオイルクーラーに掛けておいたり、キャブ下の狭いところに突っ込んだりしましたが、もちろんマスカーでも代用は出来ます。

エンジンのフィン部の脱脂に使えるパーツクリーナー

脱脂に使いました。

ホームセンターでも数百円で売られてたりしますし、スプレー式なので狭い部分にも使えて便利でした。

ただ、脱脂したつもりの部分が色を弾いていたので、どの程度でどれくらい脱脂できるのかは今後の課題にしたいです。

エンジン用の耐熱塗料の缶スプレー

一番肝心なヤツです。

正直、ホンダ純正の耐熱ペイントの半ツヤにするつもりでいたのですが、気付いたらタンクを外した状態になっていて、エンジンの塗装をしないといけない状況になってたので、市販のオキツモで済ませました。

バイクのエンジンを塗装するためにつかうオキツモの缶スプレー

水冷に比べて空冷はエンジンの温度が高いので、絶対に耐熱スプレーをお勧めします。

個人のブログなんかだとウレタンで塗ってる人もいた気がしますけど、その方も剥がれてきたって書いてました。

塗り替える前のエンジンは艶消しになってたんですけど、サイドカバーの方とかミッションケースは艶有りだったため、艶有りを使用しましたが、現状のエンジンの色ではなく全体の色をみながら決めるといいです。

耐熱温度が200度なのが心配ですけど、何かあればそのうち記事にします。

探せばオキツモの半ツヤもあります。

艶ありだと塗膜が綺麗になりすぎますし、半ツヤの方が耐熱温度も高く、古くなったエンジンには全体的になじむんじゃないかと思ってます。

フィンの磨き用にシンナー(薄め液)

空冷フィンのエッジ部分の仕上げするのに使用しました。※詳しくは下のリンクをお読みください。

また、耐熱塗料が手についた際に、うすめ液で拭いて落としました。

まあ、あっていいと思います。

ウエス

タンクを外す際、燃料ホースから垂れるガソリンを吸い込ませたりしました。

タンクを外さないと拭けないような場所を綺麗にしたり、汚れた手を拭いたりと使い道はあります。

ガスケット

マフラーを取り外すならガスケットを準備しておいた方がいいと思います。

私の場合、マフラーを取り付けたあと排気漏れを起こしてたっぽいので。

結果チョークのワイヤー修理の際についでに直してもらう事にしました。

やる気と時間

あとは勇気と最低2日の時間が必要です。

オキツモの乾燥時間は吹いてから24時間となってましたから、最低でも2日は必要です。

その後走って塗装への熱入れもありますし。

バイクのエンジンの塗装でこの記事にたどり着いた方、どうか頑張って挑戦してみてください。

▽バイクのエンジンを塗装する準備編からどうぞ。記事中に塗装編、仕上げ編へのリンクあります。

XJRのエンジンの塗装の剥げを解消するべく、市販の耐熱のスプレー缶を使って自家塗装に挑戦しました~準備編~
空冷エンジンを積むXJR1200。エンジンの再塗装を市販の缶スプレーを使って自家塗装しました。

▽塗装から1年が経過したエンジンです。

塗装の剥がれたエンジンを自家塗装してから1年経過したエンジンはどうなる?
エンジン塗装の剥がれに悩み、自家塗装に踏み切って1年。とても綺麗なまま維持でき満足です。

コメント

  1. めん より:

    ?!(゚o゚;; とうとう行きましたかっ!エンジン自家塗装♬興味深々だょ(゚∀゚)b

  2. めん より:

    改めて全部記事見たよ〜♪(^。^)ノ
    なんだかおいらもしたくなって来ちゃったよ。