バイクで塗装の剥げたエンジンに悩む方はいらっしゃいませんか?
私自身もかなり悩み、いろんな思考錯誤を繰り返したのち、ついに自家塗装にこぎつけました。
作業の手順や私なりに悩んだことをまとめていますので、ぜひお読みください。
エンジンの塗装について悩んだこと
エンジンの塗装の剥がれに悩んでいたら、自家塗装に有力な情報をいただきました
エンジンの自家塗装に有力なのは市販されてて手に入れやすいオキツモやLAVENの耐熱塗料。ツイッターで知り合った人から情報をもらい、着々と準備は進んでいます。
空冷エンジンならでは放熱を考えると塗装の下地作りは丁寧にしたい
空冷エンジンは本体からの放熱で冷却する方式だから水冷と比べてエンジン本体の伸縮が大きいと言われている。そのため塗装を長持ちさせるため、しっかりした下地処理は施したいところ。記事内に塗装工程の紹介あり。
エンジン塗装の手順
材料や準備するもの
DIYでバイクのエンジンの自家塗装に必要だったもの一覧
リッターバイクの空冷エンジンの塗装に必要だったアイテムの一覧です。基本的な工具さえ持っていれば5000円もあれば十分おつりが来ます。塗装の作業工程へのリンクもありますのであわせてご覧ください。
養生や下準備
バイクの塗膜の剥がれたエンジンをDIYで自家塗装に挑戦~準備編~
塗膜が剥がれたエンジンにお悩みの方はいませんか?エンジンを載せたまま自家塗装に挑戦しました。準備から仕上げまでの手順を紹介します。
塗装
バイクの塗膜が剥がれたエンジンをオキツモの缶スプレーで自家塗装
XJR1200のエンジンを乗せたまま自家塗装に挑戦しています。塗らないところを養生した様子や塗装の進捗を写真で紹介しています。前後の工程へのリンクもあります。バイクのエンジンの塗装を検討されている方の情報になれば幸いです。
仕上げ
XJRのエンジンの自家塗装で最後に空冷フィンを仕上げるのはおすすめ
エンジンの自家塗装もいよいよ仕上げ。ここでひと手間加えてフィンの端をうすめ液で拭き取っていきます。
エンジン塗装後の経過
塗装の剥がれたエンジンを自家塗装してから2年目の経過報告
エンジン塗装の剥がれに悩み、自家塗装に踏み切って2年半。一部では塗装も剥がれてきましたが、全体的にはとても綺麗なまま維持でき満足です。
自家塗装したエンジンの塗装がまた剥がれたので再度塗装
2年前に塗装した愛車XJR1200のエンジン。時間の経過とともに剥がれが目立ってきたので、改めて再塗装。前回はタンクやマフラーまで外して作業したのですが、今回はタンクもマフラーもそのままに再塗装してみました。