ライダーズイン室戸
そして、ライダーズイン。
高知県には当時3つほど公共施設?なのか似たようなライダーズインがありまして、そこの一つが室戸にあります。
正直とても楽しみにしていた宿泊だったのですが、シーズンじゃないせいかあまりライダーはいなくて、九州のときのイメージとは全然違ってテンションが駄々下がりした覚えがあります。
近くのスーパーで酒や晩御飯を買い込み一人で過ごしました。
また、床は固く、直に寝袋で寝るのは結構つらかったですね。
銀マットとかエアで膨らむマットみたいなのがあるといいと思いました。
銀マットはホームセンターでも数百円で手に入れることが出来ますし、持っておいて損はないと思いますね。
もしも利用される際は注意してください。
高知県のライダーズイン
実は高知県には同じつくりのライダーズインがいくつかありますので、ご紹介します。
全体の位置関係は上のようになります。
ライダーズイン室戸
私が泊ったライダーズイン室戸になります。
現在はグランピング施設(MUROTObase55)として生まれ変わりました
ライダーズイン中土佐
位置的には高知市から足摺方面にあります。
ライダーズイン奥物部
徳島、高知を結ぶ国道195号線沿いにあり、和歌山、徳島間のフェリーを利用する際などにはなかなかアクセスはいいような気がしますね。公式ページ
和歌山~徳島間のフェリーはこちらにも書いてますから参照してください。≫徳島~和歌山の南海フェリーの有効性 高速料金と比較してみた~クーポン情報あり~
ライダーズイン四万十
ここまでのアクセスは、バイクなら問題ありませんが、車ですとなかなか道幅が狭かった覚えがあります。
付近を走行される際は、ブラインドコーナーからの車の飛び出しなどには注意して走行してください。公式ページ
ライダーズイン雲の上
四国カルストへは30分と、星空撮影なんかにも使えそうな宿。 > ゆすはら雲の上観光協会
料金
いずれまた改定があるでしょうが、2017年12月時点では1室1名利用で3000円ですから、ビジネスホテルなどに泊るよりは安価に泊る事ができます。
また、一番上の写真を見ていただいたと思いますが、各室のまえにバイクを置くことができ、十分な屋根も掛かってますから、雨天走行時などのカッパの着衣などとてもライダーに優しいと思います。
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