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今年で終戦80年。我々世代がどうやって後世に惨状を伝えるのか

戦争と平和をどう伝えるか コラム
コラム

8月15日は終戦の日ですね。

帰省したときにも戦争の話になりました。

母が小学1年生の頃に、下校していると空襲警報がなり、防空壕に逃げ込んだ。自宅に帰ると家の人は防空壕にまだ避難していて、下校してから一人で防空壕へ向かうのはとても怖かった、なんて話を聞くと、本当にこの国で戦争が行われていたんだなぁ、と思う次第です。

小さいころから戦時中の貧しい食生活の話はよく聞かされましたけど、実際に祖父母も含め実際の戦闘に携わった家族はいなかったから、実際の戦闘については知識として知ってはいたけどどこか遠い世界の話のように感じてました。

そんな私が最近見たのはこちらの動画。銀河鉄道999の作者、松本零士氏による桜花という、あの当時にロケットエンジンを積んだという特攻用の戦闘機の話。

神風特攻隊というものの存在は知ってはいたけど、まさかこんなものまで作っていたとは。

開発に関する話はこちらの動画。

そのほかYoutubeにはニュース番組の特集などで、当時の人たちがインタビューに答えている番組もあるようです。

もちろん戦争という異常な世界観や価値観が人の常識を狂わせていたのは間違いないのでしょうけど、そんな人たちが命を捨ててまで守ってくれた国。

我々は戦争経験者から直接話を聞く事ができる、きっと最後の世代。

又聞きの又聞きではどうしてもその悲惨さのリアルはぼやけてしまうでしょうし、戦争を経験してない私達がどうやってその惨状を伝えられるのか。戦争の悲惨さを伝えていく事は大事ということは感じながらも、子どもたち世代、そしてその下の世代へどうやって伝えていくべきなのかと考えてしまいます。

最近では漫画「はだしのゲン」や映画「火垂るの墓」が本来の趣旨とは違ったとこで批判を受けているような記事を見かける事がありますし、私自身映画「永遠のゼロ」とか「男たちの大和」を見てもどこか他人事のように感じてしまう自分もいます。

世界には今まさに戦争をしている国もあります。もちろんあの当時の戦争の仕方とは違いますけど、武器も持たない市民が命を落としています。

戦争が終わって80年。

戦争を知らずに生まれ、死んでいった人も多いでしょうけど、当時、生きたかったはずの人たちが戦争のために死んでいった時代があったこと、1年にこの日ぐらいはそんな事を考えてみてもいいと思うのです。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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