この連休で父の七回忌があるんで、家族をおいて一人で帰省してます。
昔は車で帰ってたんだけど最近は新幹線、こだまの500系
ビール飲んで帰れるし楽チン
トイレ近くなるけどそのために通路側の席もとってるし
実家に着くのは22時前?かな。
こだま500系新幹線は相変わらずかっこいい
新幹線は楽だけど暇なので・・・・・ブログの更新でも。
さて、先ほども触れましたが今乗ってる新幹線は500系です
相変わらずかっこいいです。
思えば500系の新幹線は時速300km/hを出すためだけに、このとがったデザインを採用し、また胴体も円形となっているため、窓際の席の居住性を犠牲にしたと聞いています。
とにかくスピードを追求したモデルで、こだまとなった現在は300km/h運航をすることはないかもしれませんね。
子供が3歳くらいの頃新幹線が好きで、たしか子供の読む新幹線の本に書いてありました。
その当時の私は500系も300系もわからなかったんですけど、子供の一緒に本を見たり実物を見たりするうちに覚えました。
カラーリングとこのとんがった感がなんかいい感じ
ところが側面にウォーズマン・・・・・
と思いきや?
カンセンジャー?
なんやそれ(笑)
ま、よく見ると全然違うけど、思わず吹き出してしまった。
山陽新幹線公式キャラクターカンセンジャー
カンセンジャーとは
AKANKO星(アカンコせい)からやってきた人々の心を自在に操るダークマインダーと戦うためにEEKO星(エエコせい)からやってきたヒーロー。
プロフィール
生まれ EEKO星(エエコせい)
名前 カンセンジャー500
武器 パンダグラフソード
普段の姿 新幹線の車掌で戦うときに変身する
趣味 子供と遊ぶこと
冗談で書いてると思いますか?
これ、JR西日本の公式HPにも記載されています。
HP見ながら若干目が点になりました。≫JR西日本カンセンジャー
のぞみN700系
新感線の中で暇人です
さっきまでの500系から、今度は乗り換えてN700Aです
意外とスマホでもそれっぽく写ってます
先ほどの500系と比べると、窓側の席の居住性はかなり改善れているかもしれませんね。
その代わり当時は最高速度が285km/hと少々犠牲になっていましたが、現在では山陽新幹線の区間において300km/h運航が行われています。
元々東海道新幹線は、最高速度270キロ、山陽新幹線で最高時速300キロとされていたようで、500系新幹線がのぞみの座を譲ったのもそういった過剰設計であったことや、福知山線の脱線事故による影響もあったようです。
この700系になってからの特徴はカモノハシのような長いノーズ。
この形状が空力的にも優れつつ、静粛性、安定性にもたらしたそうです。
そのため最高速をほこった500系がこだまに格下げになってしまいました。
N700S
2020年にフルモデルチェンジとして2018年3月10日に公開されました。
車体側面のラインなど一見乗客には関係ないようなものもありますが、ノーズの形状など静粛性や揺れを向上させるなど車体への工夫もされています。
もっとも乗客として利便性が高いと思われるのが、全席に装備されるコンセント。
スマホの普及で充電に悩む人は多かったとおもいます。
これまでも窓側の席にはありましたけど、今後はひじ掛けに設置されるという事で利便性が高まりそうです。
個人的には特にトンネルの多い山陽新幹線で車内Wi-Fiを無料化して欲しいですけど。
安全面では地震時の制動距離を短くしたり、停電になってもトンネルからの脱出用にバッテリーで走行が可能になったりと改善されるそうです。
暇なので・・・・・
2本目(笑)
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