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経験から学ぶ立ちゴケしない方法と、してしまった時の対処法

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立ちごけしたバイクを起こしているところ バイクライフ
バイクライフ

バイクライフに、あの立ちゴケという瞬間ほど情けなく、辛く、そして悲しいものはありません。バイクライフの中には誰しも一度くらいは立ちごけをした経験、しそうになった経験はあるんじゃないかと思います。

私も10代のころに2度ほど経験した後これまで立ちごけしてバイクを地面につけるようなことはなかったけど、とうとう30年ぶりにやってしまいました。後ほどその原因は紹介しますが、これはその時被害にあったバイクのパーツたち。

まあこんな程度で済んだからセーフ…。かな。

まあ、仕方ないんです。自分よりが重く、重心の低いものが倒れ始めたら、よほどの人でない限り持ちこたえることは不可能です。

さて、そんな立ちゴケをしてしまった時の対処法と、決定的な方法ではないかもしれませんけど、私が立ちゴケをしないように気を付けていることをお伝えしたいと思います。

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そもそもなぜ立ちごけしてしまうのか。立ちごけの原因とは?

まず根本的なことを振り返ってみました。

なぜ立ちごけしてしまうのか?

背が低い女性の方でも大型バイクに乗ってる人はいるわけだし、背の高い男の人がバイクを倒してしまうっていうこともあるわけなので、まずはここがわかれば立ちごけを防ぐことができる!かもしれないわけです。

バイクはバランス次第では指1本で保持できる

立ちごけの原因は大原則としてはバイクの重心を支えきれなくなるから。バイクってのはキチンとまっすぐ立っていれば指1本でも支えることができるわけだけど、それが少しでもズレると倒れ始める。それを支え切れれば倒れることはないんだけど、倒れ始めたバイクってのは加速度も加わって刺さるのが困難になるってわけ。

問題はそれがいつ、どんな時なのか?という話。

それがわかれば苦労はしないよ~っていうところなんですけど、少なくとも下から支える力のほうが大きくなったら支えるのは無理ってこと。

バイクの重心が低くなるほど起こすのは難しい

じゃあその原因は?

いろんな原因はあると思うけど、これまでにドキッとした原因を上げてみると、主に上2つくらい。

  • 支えてる足が滑った(足が届かなかった)
  • バイクのバランスが崩れた
  • サイドスタンドが出てると思ったけど出てなかった
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立ちゴケをしないバイクの乗り方

足元を確認する

今のXJR1200を始めて乗って帰った日、アパートの駐輪場で立ちゴケしそうになりました。その原因は足元にあった砂。

バイクを下りようとサイドスタンドを立てようと右足をついたところ、そこには砂があって足元を取られたというワケ。その時は何とか持ちこたえたのですけど、それ以外にも路面が古く滑りやすい舗装だったとかラインの上だったとか、足をついたところに轍ができていて思ったより足を延ばさないといけなかったり。未舗装の駐輪場、駐車場で足をとられることだってあります。

足がとられて立ちごけするところ

男の人ならさほど影響もないかもしれないけど、足のつま先がギリギリの女性ライダーの場合致命的になりやすい。

止めたバイクの足元にも注意

今回の立ちごけの原因となったのは、水路に掛けてあった鉄板が外れて落ちたこと。まっすぐに止まっていればよかったんだろうけど、バイクにまたがって起こした瞬間に鉄板が溝から外れて落ちてしまった。

さすがに持ちこたえることはできず倒してしまったというワケ。

同じようなケースが起きるかどうかわからないけど、砂利の駐輪場に止めていたりすれば、ひょっとしたらバイクの足元が不安定になって倒れてしまう可能性もあるかも。

フロントブレーキを使って停車しない

ブレーキレバーを握ったところ

フロントブレーキは減速時には非常に大きな制動力を生みますが、こと停車の直前にはそこまでの制動力は必要ないでしょう。

むしろ、停車直前のスピードでは制動力が強すぎ、フロントブレーキを使うことでハンドルが切れ込んで、ハンドルが切れ込んだことで意図せずバイクのバランスが崩れて倒れてしまうというワケ。

この時の画像がまさにこれ。

立ちごけしたバイクを起こしているところ

なので止まるときにはなるべくまっすぐ、フロントブレーキを使うでも優しく握りすぎないように気をつけ、極力リアブレーキを使用して停車するように心掛けています。

なるべくハンドルはまっすぐの状態で止まる

これはさっきの話と繋がりますけど、路上では必ずしもハンドルがまっすぐの状態で止まれるケースばかりではないと思います。

例えば高速道路のSAの二輪車スペースにバイクを止めようとした場合には、ハンドルを左に切って進入すると思いますし、ガソリンスタンドでは思いがけずハンドルを切って止まらないといけないこともあるかもしれません。

そういった時にフロントブレーキを使うと、一気に倒れようとすることもありますので、前述したフロントブレーキを使わないという方法もあわせて意識していただきたいと思います。

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立ちゴケをした時の対処法

エンジンを切る

焦る気持ちもわかりますけど、まず落ち着きましょう。

その上でまずはキルスイッチや鍵でエンジンを止めましょう。

バイクを引き起こす際に誤ってアクセルを吹かさない予防でもあります。

バイクを起こして安全なところに移動する

SNSでは倒してしまったバイクの写真を撮る人とかもいるけど、キャブ車の場合にはキャブからガソリンが漏れたりもしますし、とりあえず起こすことが優先。特に交差点や信号待ちなどの一般道で立ちゴケた場合、まずは他の車両に迷惑が掛らないように周囲の確認をすることも必要になるかもしれません。

なのでバイクを起こすのと同時に、まずはバイクを安全なところに移動させます。

また状況次第では、バイクと一緒に倒れて関節を捻ったり、手をついたりしてケガをしている可能性があります。その状態が運転できる状態なのかどうか、特にこういうアクシデントの後は気が張っていて痛みを感じていない場合もあるので注意が必要です。

なので、現状を確認する上で、安全なところにバイクを移動させます。

キャブ車はガソリンが漏れているので供給する

キャブ車であればたぶんガソリンが漏れてしまっているので、すぐにエンジンが掛ることはありません。

車種によってですが、XJR1200の場合「PRI」に回して強制的にキャブにガソリンを送ることで再始動しやすくなります。

エンジンがかからないと慌てることなくクランキングしましょう。

破損箇所や負傷したところがないか確認する

今回私が立ちごけしたことによる大きな破損はありませんでしたが、以前私が立ちゴケした時は、ブレーキレバーが曲がったり折れたりしました。

幸いその後の運転に支障が出ることはなかったのですが、ひょっとしたらその後の運転に差し支える状態にならないとも限りません。

破損部品などがすぐに手元にない場合には、レッカー移動というケースも考えられます。

免許を取ってしばらくはずっとライドクラブやJAFようなロードサービスに加入しておくのも一つの方法かもしれません。

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立ちゴケした時の対処法としない方法のまとめ

立ちゴケした時には、まずバイクと自分の身の安全の確保をしましょう。

そして何より立ちゴケしない方法として、私からはフロントブレーキを使わない、バイクはまっすぐの状態で停車させるといった方法をお伝えしたいと思います。

バイクライフに1度や2度は立ちゴケというものが付いて回るようなものですけど、ちょっとしたコツを試してみることで、防ぐことができるかもしれませんのでお試しください。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば50代、30年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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