人生の1/3は眠りとはよく言われることです。
睡眠不足は日中の集中力低下を招いたり、車などの運転にも差し支えますからとても重要な行動の一つなのですね。
そんな睡眠にたいして最近私が意識的に行ってる3つの事をご紹介します。
眠れない悩みを解決!睡眠の質の向上させるために出来る3つの方法
寝る前のスマホはやっぱりダメ
寝室にスマホを持って入ってませんか?
多くの人は目覚ましのかわりに携帯などで起きてる人も少なくないと思います。
そのこと自体はいいのですけど、寝る前にネットを見てたりゲームをしてたりしませんか?
特に電気を消して眠気を催すまでの時間つぶし、これは絶対に良くないので辞めましょう。
ブルーライトが・・・メラトニンが・・・という医学的な話も言われていますけど、試しにスマホを寝室に持ち込まず眠ったら、確かにこれは良くないなと感じました。
あと、夜中に目を覚ました時に時間をスマホで確認すると高確率で目が覚めます。
それだけ強い光なんですね、あれって。
なので、最近は目覚まし時計を買って枕元に置いています。
過度な飲酒は睡眠に悪影響
このブログでもアルコールの体に与える影響は何度かご紹介してきました。
最近は意識しながら距離感を取ってきたので、1年前と比べて大幅に摂取量が減っています。
それをきっかけに思うのは、夜中に喉が渇いて目が覚めることがなくなりました。
飲んで寝るとどうしても夜中に喉が渇いたりするし、キッチンまで水を飲みに行こうとするとどうしてもまた寝付くのが大変なので、枕元に水を入れたコップを置いて寝てました。
ところがお酒の飲む量が減ると夜中に喉が乾くという事がなくなったんです。
あとは、睡眠への影響ですね。
飲む量を減らした事で、夜中もしっかり眠れてる実感があります。
おかげさまで朝の目覚めはなかなか良好です。
早寝早起きを生活習慣の基本にする
酒の量を減らした事で夜の時間を持て余すようになりました。
最近はもっぱらブログを書いてみたり、調べ物をしてみたりしてますけど、特にすることがないときには寝てしまいます。
早い時には9時半とか平均でも10時過ぎくらいには寝るように心がけています。
その代わりに1時間早く起きることを意識しています。
そうする事で、必然的に10時ごろになると眠たくなりますから好循環なのですよ。
朝活
最近朝活という言葉をよく聞きます。
少し早めの空いた時間に出社してみたり、勉強してみたりする人は多いみたいです。
朝の忙しい時間の1時間ですからとても重宝します。
実際に子供の寝ている朝の1時間は、子供や配偶者にも干渉されない唯一無二の時間帯ですから、子育て世代の人には是非おすすめしたいです。
資格試験の勉強をしてみたり、ツーリングコースを検討してみたり、写真のデータ整理などなどたった1時間ですけど、やれる事は結構あります。
時には朝からひとっ走りするのも、なかなか贅沢な休日の過ごし方だと思いますね。
現代人に必要なのは質の高い睡眠
社会人がみんな日中の仕事をしているわけでもなく、シフト勤務で夜勤されている人がいて今のこの便利な世の中が出来ています。
ただ、どんなに便利になってもやはり人間の体に睡眠というものは切っても切れないものですから、より良い眠りを手に入れるという工夫はしてみたいものですね。
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