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10年来の不眠の悩みに一歩前進!睡眠の質の向上を心がける

よく眠るために睡眠の質を上げる方法 コラム
コラム

「人生の1/3は眠り」とはよく言われることですけど、眠れてますか?

実はこの10年ほど、あまりぐっすり眠れてるという感覚がなくなってます。特に最近は腰の不快感があって、眠れてるんだけど意識が残ってるような状態のことも多い感じ。なので起きたら「もう朝か…。」とぐったり。

最近自分の子供たちを見てても思うんですけど、10代の頃ってめっちゃ寝れてましたよね?何時に寝ても8時間以上寝てた気がします。寝てた気がするというか、目が覚めなかったというほうが正しいかも。

ところが今はどんなに遅く寝ても4時くらいには目が覚めてしまう。逆に早く寝たらそれだけ早く目が覚めてしまう感じです。

そこで改めて、睡眠に対しての対策をしてみようかと思ってます。

以前取り組んだ生活習慣の改善はこちらの3つ。

  • 寝る前のスマホをやめる
  • アルコールは控える
  • 早寝早起きを習慣化する

この時身についた生活習慣が、唯一「早寝早起き」。

大体9時半から10時過ぎくらいには寝るように心がけていますし、朝は4時から5時前くらいには起きるようにしてます。

逆に言うと睡眠のための時間は確保できてるわけなので、この睡眠時間をしっかり眠れる、質の高い睡眠に変えていくというのが今回の目的です。

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睡眠の質の向上させるために生活習慣を改善してみる

寝る前のスマホはやっぱりダメ

多くの人は目覚ましのかわりに携帯などで起きてる人も少なくないと思いますけど、寝る前にネットを見てたりゲームをしてたりしませんか?特にSNSとかって、話題によっては脳があれこれ考え始めて興奮状態になるのが自分でも分かります。

電気を消して眠気を催すまでの時間つぶし、これは絶対に良くないので辞めたほうがいいです。わかっちゃいるけど…というやつですが。

あと、夜中に目を覚ました時に時間をスマホで確認すると高確率で再入眠ができなくなります。それだけ強い光なんじゃないですかね?あれって。

一時期目覚まし時計を買って枕元に置いていましたけど、またあの生活に戻ったほうがいいような気がしてます。

過度な飲酒は睡眠に悪影響

このブログでもアルコールの体に与える影響は何度かご紹介してきました。

家族崩壊も待ったナシ!!アルコール依存症は本気で怖い
日常の晩酌を意識的に抜いてる理由。それはアルコール依存症への恐怖です。実は、付き合いのある業者の社長さんがその依存症になってしまって、こちらとしてもドタバタに巻き込まれてしまいました。アル中とアルコール依存症の違いアルコール中毒にも2種類あ~続きを読む~

数年前は試験勉強とかがあったので意識的に距離感を取ってきたんですけど、最近はまた以前のようなガブ飲み生活に近いです。

節酒生活しているときは、夜中に喉が渇いて目が覚めること少なかったですし、飲む量を減らした事で、夜中もしっかり眠れてる実感がありました。朝の目覚めはなかなか良好だったので、ぜひアルコールの摂取量を減らしていきたい。

睡眠時間が短くてもしっかり眠れてる感覚があれば満足度は高いと思うので。

夜は電球色で過ごしてみる

スマホや照明器具から出されるブルーライトが問題化して、スマホなんかでもブルーライトカットのフィルムとか夜間モードがあったりしますよね。

私の部屋の照明器具も明るさを変えるだけでなく、色を暖色系に変えられる調色機能を持ったものに交換しました。

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんけど、まあまあ赤くなりますので、夕食後からの時間はそういう色の照明の下で過ごしてみるというのもいいかもしれないです。

寝具にもこだわってみる

ニトリとかに行ってみると、ベッドコーナーでも安いものから高いものまでいろいろありますよね。私はその中でも昭和西川のムアツというマットレスを選んだので、今後は枕にもこだわってみようかと。

腰痛で布団生活に限界を感じた50代の私が「ムアツプロ」を選んだ理由
40代で急に腰痛に悩まされ始めた私が、昭和西川のムアツプロ旧モデルを選んだ理由と実際の使用感を詳しくレビュー。楽天市場でお得に購入する方法も紹介。

頭の形ってみんな違うので、枕の高さとかもすごく影響するのだとか。

確かに枕コーナーもすごくたくさんの種類がありますよね。大きさから高さや硬さまで、個人の好みがかなり分かれるっぽい。

でも父の日に枕を買ってもらったので、買い替えは当分先のつもりだけど、いずれこの辺にも気にしてみようかと。

ヒツジのいらない枕

水枕みたいでとても寝心地はいいのですが、ちょっと自分には高いのかも。

サプリや睡眠改善薬にも頼ってみる

今回思いついたのは、サプリメントや睡眠導入剤にも頼ってみようということです。

睡眠改善薬というと少し抵抗があるかもしれませんけど、ドリエルなんかはテレビCMなんかでもやってますので、1度や2度くらいは見たことがある人も多いはず。

それとサプリ。

最近知ったんですけど、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンという物質があるということ。メラトニンは10代のころをピークにして下がり始め、40代ではピークの1/4近くまで減ってしまうらしいです。でもそれをサプリとして摂取することが可能であるらしいので、とりあえずはここから始めてみようかと。

ただし国内ではメラトニンはサプリ販売されていないために、海外からの個人輸入という建前が必要らしいですが、iHerbというサイトで購入できます。

個人輸入と聞くと少し抵抗もあるかもしれませんけど、iHerbは楽天市場などにも公式ショップとして入っているので、想像するより怪しい会社ではなさそうです

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秋に向けて質の高い睡眠を手に入れたい

社会人がみんな日中の仕事をしているわけでもなく、シフト勤務で夜勤されている人がいて今のこの便利な世の中が出来ています。

ただ、どんなに便利になってもやはり人間の体に睡眠というものは切っても切れないものですから、より良い眠りを手に入れるために足掻いてみたいと思います。

まずはアルコールの量を減らすところからなんでしょうけど、まあ習慣化した行動を変えていくのは難しいものではあるのですが、秋に向けて本を読んでみるとか、いろんな工夫をしてみたいと思います。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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