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九州ツーリング5日目

本土最南端「佐多岬」
本土最南端の地「佐多岬」踏破が将来のバイクライフを変えるきっかけに
佐多岬を出発して雲仙、島原へ。途中雨の予報に、急遽予定を繰り上げ、一気に広島まで戻りました。バイクは夜、しかも雨の高速道路では集団で走ることで視認性が高まるので、できれば固まって走りたいです。

昨日の夜とは打って変わってよい天気です。

別れの朝

私のツーリングは4日目で終了しました。

最後は、名古屋ナンバーのCBを高速の入口まで誘導すること。

当時住んでいた家から約20分位のICまで、私は車で先導しながら送って行きました。

正直、前日までの疲れでオートバイにまたがりたいという心境ではなかったですね。

なんとも言えない出会いがあり、良い思い出になりました。

帰りの車からみた雨上がりの木々からの木漏れ日は今でも思い出すことが出来ます。

これにて九州ツーリング編は終了です。

次の目標

次の目標が出来ました!それは最西端到達と、この帰ってきたときに考えていました。

四極踏破に必要な残りの一つ、最西端へ向かう旅~1日目~
さて、日本の最西端へのツーリングも終わり、私のブログ記事や思い出の整理、また誰かが計画しようとした時に少しでも参考になればと、まとめ記事を作ってみたいと思います。 色々と思案していたのですが、結局今回のツーリングはこのルートで決定しました。~続きを読む~

番外編

実はこの後日談がありまして、その翌々年に私は結婚することになったのですが、さらにその翌年このときのライダーから「今度広島の方へ行くから遊びに行っていいかい?」連絡がありました。

鞆の浦方面を回ってきたらしく、楽しく夕食を済ませ思い出話なんかしてたんですけど、やっぱり最後はこの時の話になりまして、あの時泊めてもらわなかったら絶対に家まで帰れなかった。と言っていました。

私も実家が名古屋ですので、当時はXJR400で帰省した時はやっぱりつらかったですもん。
今では連絡取ることもなく10年以上も経ってしまいましたが、電話番号は残ってるんですよね。

そうそう、その後の話といえば、阿蘇で出会ったXJR1200乗りの夫婦からも乗鞍だかに行った写真をメールでいただきました。

案の定二人乗りでした。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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