さて、私のカメラ、NikonD3000で星空を撮ることはできるのでしょうか?
私はカメラの保有歴こそ数年ですけど、カメラで意識的に写真を撮影し始めたのはついつい最近のことで、まったくの素人です。
どのくらい素人かというと、趣味で撮影をしようとした時には脱オートモードで撮影しないといい写真は撮れないと気付いたレベルです。
星空への憧れ
少々話は脱線しますけど、星空への憧れを少しだけ語ってみたいと思います。
私たち40代にとって星空、星座への憧れというと週刊ジャンプに連載されていた聖闘士星矢です。
あのマンガで、聖書だとか神話だとか言うのに興味を持った覚えがあります。
他にも北斗の拳で北斗七星だ南十字星だ、死兆星だと言っていた世代です。
正式に定められた星座の数
星座の数は88あると言われています。
古代にさかのぼると、富豪たちが好き勝手に増やしたと言う話もあるそうですが、現在のところ国際天文学連合という組織によって、星座の数は全部で88個と決められています。
七夕
聖闘士星矢に興味はなくとも、七夕の彦星と織姫の話は子どもながらにロマンチックに感じたことがある人はいらっしゃると思います。
そういえば今年の七夕。
ツイッターでKAGAYAさんという人か公開した美幌峠の写真。
七夕の夜、さきほど撮影した織姫星(画面上の明るい星)と彦星(中央やや右)です。
下は屈斜路湖。北海道美幌峠にて。 pic.twitter.com/B1j9mzYU01— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2014年7月7日
こちら私が行った美幌峠www
何なんでしょう?この違いは・・・
星空撮影に必要な三脚
星空を撮影する為に必要なものを調べてみたところ、三脚は必須の様です。
星はとても小さく光が弱いので、手持ちで一瞬で撮影できるほど甘くないようです。
三脚を使って長時間露光が必要みたいです。
最低限三脚を持って挑戦してみたいと思います。
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