今までも何回か記事にしてるんですけど、エンジンの剥がれにすごく悩んでいます。
ネイキッドは好きなんだけど、これだけ塗装が剥がれてしまうと、せっかくの空冷エンジンの造形美ともいうフィンの美しさも台無しです。
空冷エンジンの塗装が剥がれる理由
エンジンの塗装が剥がれる理由に、塗装の劣化というのは紛れもない事実でしょう。
ですが、そのほかに剥がれる理由として、「空冷エンジンの場合、水冷エンジンと違って熱量が大きいから、エンジンの熱伸縮で塗装が剥がれやすい」という記事を見た覚えがあります。
塗装が古くなって弾力性が失われ、エンジンの熱伸縮に追従できずに剥がれるというのがトータル的な見方で大筋間違いではないのでしょうか。
残りの塗装は剥がれない
上の写真を撮りながら、真鍮ブラシでこすってみたんだけど、剥ぎたいときには剥がれないもので、今のところ改めてはがれてくるところはないのです。
このまま耐熱塗料で塗装したい気分。
かといって耐熱塗料で塗装しても、またまだらに剥がれてくるのなら下手に手を入れたくないし。
諦めるのが正解なのでしょうかね?
でも・・・かっこ悪い・・・
情報収集のために「XJR エンジン塗装」とかって検索してもなかなかエンジン本体を塗装している情報にたどりつかないです。
出て来ても、やっつけ仕事のサイトとか。
自家塗装するにも、せめてタンクぐらいは下ろさないとダメかなぁ。
空冷エンジンを積んだほかのバイクで情報収集
で、ひらめきました。
他にも空冷エンジンのバイクってあるじゃん
そう、ひらめいたのはGSX1100S「カタナ1100」
カタナは絶版車の中でもコレクターというか、プライベーターとしてマニアの粋に入った人が多いイメージ。(変な意味じゃないですよ^^;)
愛車を前に、参考までスマホで「カタナ1100 エンジン塗装」で検索すると、なかなか良い情報がありそう。
そういえば、ゼファーもそうだしZ1、Z2なんかも空冷だし。
自分のできる範囲内の事でいい情報が見つかるといいな。
XJR1200のエンジンスワップ
もう一度リサーチしてみようと思う反面、XJR1200の場合ステップアップして1300のシルバーのエンジンに換装という手段も残ってます。
実はこれに関してはそこそこ情報が出てくるんです。
公認を取った車体の情報も探せば出てきますので、面白そうな反面、お金が掛かりそう・・・
まとめ
古いバイクにとってエンジンの塗装の剥がれは、避けて通ることは出来ませんけど、いつかは自分の愛車を綺麗にしたいという思いがあります。
引き続き情報収集していきたいと思います。
https://bikelife.work/enjin-paint-plan-html/
▽エンジンの塗装に関する記事を集めたページです。
コメント
エンジン…なんだよねぇ(´Д` )
って、めんマグ「ダミーフィン」塗ればよいかぁ。
エンジン本体、自分もけっこういってます(*_*)
水冷でもなるんですねー
せっかくカスタムしても、なんだかねー
> めんさん
>
> エンジン…なんだよねぇ(´Д` )
> って、めんマグ「ダミーフィン」塗ればよいかぁ。
> エンジン本体、自分もけっこういってます(*_*)