≫白浜にて
南海フェリーで本州を脱出です
フェリーって大抵バイクは一番で乗れるけど、逆に降りるのは最後なんですよね。
またこの時は、フェリーが整備のためだったか減っており、運行の便数を減らして運行していたのを直前に知り、結構予定を繰り上げてフェリー乗り場に到着しました。
やはり公共交通機関は事前にチェックしてから動かないとダメだなぁと思いましたね。
南海フェリー
結構大きい船です。
ただ、瀬戸内海の海とは違って大きくないと船酔いしてしまうかもです><
ロープで固定してもらったらしばしのお別れです。
乗船時間
乗船時間は約2時間です。
手続き、乗り降りなどを考えると3時間近くは予定に組み込んだ方がいいかもしれません。
車は2カ月前から予約できるのに対し、バイクの予約は受け付けていませんから、繁忙期には余裕を持って到着することをお勧めします。
フェリー代金
それにしてもフェリー代金
人が2000円、手荷物扱いのバイクが2500円って、仕方ないけど高いーー。
ネットを見てたらクーポン情報もありますのでせっかくなら上手に利用してください。
≫徳島~和歌山の南海フェリーの有効性 高速料金と比較してみた~クーポン情報あり~
フェリーは横になって体が休められるのですが、原油高や高速1000円という無能政策のせいで、瀬戸内海のフェリーはかなり減ってしまいました。
この南海フェリーは和歌山、徳島間なので、大阪をパス出来る四国への移動手段として一定のニーズがあるんでしょうね
フェリーなしで、大阪越えて淡路島経由か瀬戸大橋経由で四国入りってのはかなり重労働ですから。
船内Wi-Fi
船内には無料のWiFiが準備されています。
乗船してしばらくはまあまあでつながったような気がするのですけど、仮眠をして目覚めた後は全くつながらなかった覚えがあります。
つながる、つながらないは運かもしれませんね。
また3G回線に切り替えるとつながるといった情報もあります。
もしも南海フェリーに乗る機会がありましたら思い出していただけると、とても幸せです。
まとめ
途中、フェリー料金について「高い」と書いていますけど、大阪から回って四国入りしようとするともっとかかるでしょうし、何よりドライバー、ライダーの休息時間としてはプライスレスです。
いつまでも残ってほしいと思います。
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