ガソリンも乏しく街灯のない夜道を不安になりながら走った淡路島でしたが、昨日の晩に一眼レフからデータを抜き取ってみて大満足。
重たいカメラと三脚をはるばる持って走った甲斐がありました。
行きは所々でぱらぱらと雨に降られたのですが、それでも持って走ってよかった~
淡路島から撮影した明石海峡大橋の夜景とバイクの写真
明石海峡大橋の夜景とバイクの写真
さっそくですがこちらが明石海峡大橋とバイクの写真。
橋の向こうに明石の夜景も写ってますね。
右の写真には何か写り込んだのが残念ですけど、その気になれば画像編集のフリーソフト「GIMP」簡単に消せますし。
ただこの撮影スポット、明確な場所は秘密とさせてください。
住宅街のため、多数押し寄せると迷惑になる可能性があるので。
バイクの夜景の写真の撮り方
こちらは2枚とも、ISO200 F5.6 25秒の設定で撮影してます。
夜景なのでISOを高めにするとどうしてもノイズが入ってしまうし、長時間露光でしっかりシャッターを開けたほうが綺麗に撮れるはずです。
ちなみにスマホで撮影した同場所からの夜景写真はこんな感じ。
もっと設定を変えることでまともな写真にはなるとは思いますが、やはりこういう写真での限界は一眼レフの方が高いです。
明石海峡大橋の夜景は淡路島側からの方が綺麗
明石海峡大橋の夜景と明石の夜景も写る淡路島からの写真は綺麗
いろいろ明石海峡大橋の夜景を見ていると、明石側から見た夜景はバックが淡路島のため橋だけが明るく、島が暗くなってる写真が多いです。
その点淡路島から撮影した写真は、バックが明石の街並みなので、橋と同様に綺麗な夜景が写りますので、個人的には淡路島側から撮ったものの方が綺麗かなと思ってます。
淡路島にはゲストハウスもいっぱいある
正直私、島じゃんって思ってバカにしてたんですけど、淡路島にはゲストハウスなども含めて多くの宿泊施設があります。
淡路島の島民の方、申し訳ありませんでした。
なので、もしも淡路島からの夜景写真を撮るのであれば、ゲストハウスなどの宿泊施設を利用したらいいと思います。
ちなみに私が2泊目に泊めていただいたとほ宿(≫淡路トロフィーハウス)から40分以上も掛かりました。
淡路島は国内でも一番大きな島らしいので、ちょっとのつもりが結構な距離を走ることになります。
泊る所間違ったですね。ちょっと遠すぎた。
街灯もない知らない夜道を走るのは相当怖いですので慎重にお選びください。
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