今年も比較的暖かい日が続いています。
この日曜日は例年より早くバイクを稼働させようとしたものの、バッテリーが上がって掛からず。
今日は車のバッテリーと直結してのエンジン始動。
かなり渋ったものの、なんとか始動したエンジンは当分白い排気ガスを吐いてました・・・。
せっかくエンジンも始動したことだし、バッテリーの充電を兼ねて今年迎える愛車の車検のことやタペットカバーを磨く相談に行ってきました。
バイク屋さんでエンジンのタペットカバーの磨き方を相談してみた
まずはバイク屋さんで本題の4月の車検の相談。
交換部品としては、まずはバッテリー。
この時すでにエンジンは再始動できませんでした。
そしてオイル交換。
よく考えたら去年はオイル交換してなかったかも。
あとはシートの皮を張り替えたことやゲルザブを仕込んであること、バイクのヘッドを綺麗にしたいというカスタムの相談をしてみました。
タペットカバーはコンパウンドで磨く
せっかくエンジンを塗装して綺麗にしたのに、このタペットカバーを綺麗にする方法ないですかね?
まあ、コンパウンドで磨くぐらいじゃないですか?
ちなみに私も以前車のタペットカバーをバフ掛けしたことあるんですけど、いきなりコンパウンドじゃなくて、耐水ペーパーで磨きこんでからピカールを使えば確かに綺麗になります。
でも当時はエンジンはタペットカバーを外してたから出来たことで、耐水ペーパーを使ったりする方法はエンジンに積んだままでは周りが汚れて少し荷が重たいかもしれません。
タペットカバーをサンドブラストに出す
ちょっと目からうろこだったのは、タペットカバーその物をサンドブラストに出す方法。
確かにそれならまんべんなく綺麗になるかも。
でもお高いんでしょ?
う~ん、このサイズなら4,000円とか5,000円くらいはするかも。
え?むしろそんなもん??
まあ、その場での返答なので実際にやる時には要相談でしょうけど、思ったより高くはないかもしれません。
あ、でも取り外しの工賃はかかりますよ。
とのことなので、タペットカバーからのオイル漏れがあった時などに一緒に検討してみるといいかもしれません。
https://bikelife.work/head-cover-oil/
タペットカバーはバフ掛けではなくヘアライン程度の仕上げなら手動でも出来るかも
サンドブラストに出すためだけにタペットカバーを開けるというのは少し現実的ではないので、自分のちからで磨くという方法は現実的かもしれません。
でも以前の車のタペットカバーのようにバフ掛けをしたいのではなく、現状の白錆び?を飛ばしたいだけなので、目の小さいペーパーで一定方向に磨くことで綺麗にすることはできるかもしれません。
しかも奥の方ってそんなに白錆びが浮いてる感じでもないので、手が入るところだけでも十分満足できるかも。
と、そんなわけで色々試行錯誤をしながら頑張っていきたいと思います。
コメント
自分のXJRは載せ替えた1300エンジンが汚かったので塗装してヘッドカバーは軽くバフ程度にキレイにしました。
ヘッドカバーは#1000程度の耐水ペーパーで仕上げたら
ネバーダル(金属磨きの綿)でこすれば結構ピカピカになります。
もっとキレイにしたければマザーズ(金属磨きのクリーム)を使うと更にくもりが取れます。
ちなみに自分のXJRのヘッドカバーは、タンクの下は隠れて見えないので研磨していません(^_^;)
kinさん、こんにちは
私もタンクの下で見えないとこはしないつもりですw
耐熱クリアとか吹きましたか?
磨いた後のヘッドカバーにクリアは吹かなくて大丈夫です。
元のクリアは無くなっていますが問題無しです。
少し曇ってきたら軽く磨くとすぐに曇りが取れます。
一度磨けば手間は、かかりませんね。
たしかに1回綺麗にすると2回目は楽かもしれませんね。
今シーズンやってみます^^