新冠のライダーハウス「遊々仙人倶楽部」に泊まっていましたが、なにやらマフラーを変えたオートバイ?車?の音がして目が覚めました。
なんと夜中の1時半。
まさかこんなこんな時間に宿泊客?と思いながら寒かったので寝袋の中で丸まっていました。
じつはこの北海道ツーリングの前くらいから興奮なのか不安なのかわからないけど、不定期に眠れない、夜中に目が覚めるという日が続いていました。
そしてこの日も。
きっとこういうことって私に限らず経験ある人が多いんじゃないかと思うんですけど不安ですよね?
- 寝過ごしたらどうしよう
- 運転中眠くなったらどうしよう
こんなことをきっかけに、次の日のルートのこととか不安ごとを考えだしたらもう止まらない。
そこで少しこんなときのおすすめの方法を。
夜中に眠れずツーリングの道中が不安
スマホを見ない
最初の三行はもともとリアルタイムに書いた記事。
よせばいいのに眠れないからといってスマホを取り出し、ブログを投稿するという始末。
暗闇で見るスマホの明かりって結構強いので、脳が覚めようとするのか逆効果に。
特にツイッターなんか常時更新されているようなサイトはどんどん時間が過ぎてしまうので、とにかくスマホは触らない。
眠れなくてもいいから目をつぶって横になる
それでもどうしても眠れないというときは、眠れなくてもいいからとにかく目をつぶっておくという方法。
意外と意識はあるようでも体や頭が休めていたりするので、翌日にあまり負担を感じなくてもすみます。
あっさり起きる
寝よう、寝ようと思うと思うほど目が覚めてしまうという経験をしたことがある人は多いと思いますけど、明け方になると逆に眠ってしまっては寝過ごしてしまうということが仇になって眠れないものです。
そういうときはあっさり起きてしまうのもおすすめ。
特に北海道は夜明けが早く、4時前には空が白々として来ます。
そうなると本当に寝るのは無理ですなので、明け方に近所を徘徊してみました。
この時点ではすでに雨が上がっておりましたが、ご覧の通り、すっきりとした晴れ間は期待できそうにありませんでした。
眠れなくても今夜は眠れるさという割り切りも大事
そしてこの割り切り。
一時的に睡眠のサイクルがくるって眠れないということもあると思いますけど、たまたま眠れなくても今夜は眠れるという考え方も結構重要です。
ロングツーリングには気兼ねなく休めるホテルも大事
この日のライダーハウスは私が一人だけ。
なので物音をさせることや逆に人の物音で目が覚めるということもありませんでしたけど、やはりこういうドミトリースタイルの宿泊施設というのはそういったリスクも考えておく必要があります。
ちなみに翌日の宿泊場所は帯広のビジネスホテル。
どうしても宿泊費という面でビジネスホテルは負担になりますけど、ロングツーリングだからこそ気兼ねなく休める場所というのを、所々で挟んでおくのは有効な気がしますね。
こうして身支度を整え、ライダーハウスをあとにしたのは朝6時半ごろ。
残念ながら仙人は近所に散歩に出てお会いできませんでした。
前の晩は温泉に入ろうとして近くまで行ったのですが、雨がパラパラし出したので、そのまま帰ったので、一番の温泉に行きます。
コメント