自分の間抜けなうっかりミスから止まってしまったXJR。
https://bikelife.work/440242309-html/
結局愛車が止まってしまった原因がプラグなので、プラグの交換だけで走れるようにはなるんだけど、迷ったあげくプラグコードも交換することにしました。
どうせタンクを外してもらったついでだし、以前から点火系で気になることはあったので、この先「いずれは変えないといけないんだろうな」って気にするくらいならこのタイミングと思い付けたから。
でも今度はまた違った悩みです。
見た目の大きさ以上にプラグコードの色はインパクトが大きい
地味にカスタム度は高いだけに色は悩む
悩みというのはプラグコードの色。
LINEで送ってもらったカタログを見ると青や赤、黄色、黒などあります。
メーカーが違えばもっとあるんだろうけど、品質を考えてNGKといえばまぁ間違いないかと思いますので、NGKというメーカーは変えません。
プラグコードはエンジンに繋がるパーツですが、空冷ネイキッドといっても見える面積はとても小さい。
でもそのチラリズムが、カスタム性を引き立ててくれる気がしてます。
だからなおさらプラグコードの色というのは重要な要素です。
消去法で選ぶと定番の赤?
せっかくのアフターパーツなんだから、純正と同じ色ってのはねぇ・・・
ってことで黒は除外。
車体色が青だからといって、プラグコードまで青というイメージもないし。
ってことで、青も除外。
残るは黄色黒と赤。
キャリパーが赤だから赤にするかなぁ?
黄色も悪くないけど、キャップのところが黒ってのがなぁ
散々悩んだ挙句、黄色は色褪せが早そうだからという理由で、結局赤に決定。
赤も日に当たると色褪せしますけどね。
取付完了
バイク屋さんからLINEで送られてきた写真です。
かなりいい感じじゃないですか?
プラグコードの側面を見てみるときちんとNGKと白で表示されてます。
キャリパーのブレンボの文字も白で塗らないと・・・・・
https://bikelife.work/449058665-html/
プラグコードを交換した効果は?
体感できるようなフィーリングアップはない
さて、一番気になるところです。
よくプラグコードやアーシングするとフィーリングが良くなるという口コミはありますけど、あんなのはプラシーボです。
もしもそれがわかるとして、どんだけ繊細なんだと。
なので、フィーリングが良くなった書くつもりはないんですけど、あえて言うと始動性は上がったように思います。
以前のように4発のエンジンなのに、2発みたいな音になることはなくなったように思います。
プラグコードの劣化の症状だったのかもしれない
以前、バイク屋さんで指摘されたように、エンジンの始動時の不発のような症状はプラグコードの劣化によるものだったのかもしれません。
車が全く濡れないわけではありませんけど、バイクのプラグコードは紫外線も受けますし、雨にも濡れる部品です。
以前のウィンカーのバルブが白錆が浮いていたような症状を見ると、湿気などが影響は少なからず受けます。
長い年月ではこういう症状をもたらす可能性は否定できませんので、何か調子が悪いと思ったらプラグコードを疑ってみるといいかもしれません。
プラグコードの交換は実用性とチラリズムをかきたてるカスタム
まあこうして交換してしまえば「やっぱり交換してよかった」と思うだけなんですけど、エンジンの始動性も上がったように思うし、「お、やるとこやってんな」と思わすカスタムポイントができたのが良かったかなぁと。
あと、色はやっぱりキャリパーに合わせて、プラグコードは赤にしてよかったなと思います。
お気に入りの青い車体に真っ赤なキャリパーとプラグコードはすごく気に入ってます。
▽そのほかのカスタムはこちらからどうぞ
コメント
ん~♪ イイ感じ、カッコイイっすね(^-^)v
でしょう~♪