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表面化する交通事故は少ないけど、ヒヤリハット事例を分析して要因は取り除きたい

自動車事故 事故暦
事故暦

40代も後半になり、最近運転が怖いと思うことが増えました。

過去からの運転経験の積み重ねで危険ポイントを抑えてきているからなのか、はたまた車のボディーがセダンタイプからミニバンなどの死角が多い車種に変わったからかはわかりませんが、事故直前で回避したということも。

若い頃って、運転技術とか別にして動体視力とか判断力とか優れてて、とっさの判断に基づく行動が出来てたんだけど、最近どうもそのあたりの反射が遅いと感じることが増えてます。

ここ最近で気になったことをいくつかご紹介。

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「危なかった」だけで済ませずヒヤリ・ハット事例として事故を防ぎたい

事故防止のためにヒヤリハットの経験を活かしたい

事故にはならなかったけど危なかった事例

とっさに右折したそこは右折禁止

これは慣れない道で周囲の確認不足。

幸い警察もおらずお咎めなしということはラッキーだったものの、慣れない道ではスピードを控えめにして建物や曲道を探しながら運転してはいけないという事例。

判断が遅れた場合には諦めて行き過ぎるというのも選択肢にしておかないと、後続車に突っ込まれたりするので今後気をつけたいです。

左折時巻き込み確認して自転車を目視しておきながら青信号を見てなぜかそのまま左折

自分でも意味不明です。

自転車を確認しておきながら、歩行者信号が青信号であることを確認して自分が進めると錯覚してしまいました。

幸い自転車の方がブレーキを掛けてくれたことや車との距離があったことから事故には至らず。

こういうのは考え事をしているときに多い気がします。

信号が黄色に変わって前の車が走行速度から直進すると思いきやブレーキ

これは経験したことがあるという方も多い気がします。

黄色信号になって、この距離とスピードなら前方の車もそのまま通過するだろう…からの停車。

もちろんこちらは急ブレーキ。

完全に「だろう運転」だし「黄色で止まれ」を実感した出来事。

あとバンボディのトラックの後ろを走ってるときも、交差点についていったら実はすでに赤信号といいう経験も。

車線変更のために確認しておきながら、再度確認したらすでに車線変更不可

これは車線変更のために目視確認までしたにも関わらず、すぐに車線変更をしなかった。

そのために再度車線変更の目視確認をしたところ、すでに後続車が迫っていて車線変更出来なかった、そして目の前は車線減少という出来事。

完全に判断ミスです。

無灯火の車とぶつかりそうになった

こちらは私が悪いわけではないけれど、最近無灯火の車が増えました。

そしてそれが原因で事故をしそうになったことも。

これに関してはこちらの記事でもう少し詳しく紹介してますけど、ぜひ読んでみて私の経験を事故防止に役立てていただきたいです。

https://bikelife.work/no-light-danger/

飲酒運転で人身事故を起こす夢を見た話

ちょっと話はそれるんですけど、先日私が飲酒運転をして人身事故を起こすという夢を見ました。

なかなかリアルで怖い夢だったのですが、こちらも合わせてご紹介。

夢で飲酒運転して人身事故をおこした話

同級生たちとの飲み会。結構楽しく飲んでいました。その後何を思ったのか車に乗り込み帰宅中、人身事故をおこしてしまいました。その時は飲んでいた友人もそばにいて、警察も呼び、救急車も呼びました。事故を起こした相手もさほど大きなけがではなかったのか、不思議な事にそのまま帰宅しました。(させられました?)

帰宅出来るところが夢っぽいですけど、それから数日が経ち、80が近くなって来ている母と兄弟、親族と顔を合わせて食事をしているところへ、パトカーの音。

うちに来るんじゃないの?と笑っていると本当にうちの前で停車。後は自分が呼び出され手錠掛けられて、パトカーに乗せられて母が泣いていたり、近所の人たちが出てきてました。

警察へ向かう道中、相手の人のケガの様子などを聞かされました。保険はおりないだろうし、相手への保障は?と、いろんなことが一気に頭の中を駆け巡りました。

警察のトイレの窓から、回りで普通の生活をしている人たちを見て、自分も事故の相手も元の生活に戻れないことを自覚。トイレで用を足そうとして、「夢だったらよかったのに」と思ったところで目覚め。

私が飲酒する時には迎えを頼む、送ってもらう、もしくはビジネスホテルに泊まるという手段で飲酒運転という事はしておりませんし、そもそも外で飲む機会と言うものがめっきり減りました。

夢とはいえ、実際に自分が加害者になった立場を体験できて、改めて飲酒運転はしないようにしようと決心させてもらったリアルすぎて怖かった夢です。

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表面化する交通事故は少ないけど、ヒヤリハット事例を分析して要因は取り除きたい

飲酒運転は夢の話なので置いておいて、アラフォー世代の人で自分と同じようなヒヤリハットの思いをしている人はいないでしょうか?

事故なんてものは、お互いの不注意とタイミングさえ合わなかったら、意外と事故として表面化しないとは思いながらも、立て続いているだけにどうしても運転するのが怖いです。

考え事をしていた時だったのか、疲れていたときだったのか、幸い事故を起こしてはいないものの、細心の注意を払って運転する毎日です。

ま、ハンドルを握る以上、常に細心の注意を払うのは当たり前のことなんですけど、若い頃よりヒヤリハットの経験を積んだからなのか、身体的に衰えが出てきているのか。

どちらにしても、車の運転をしないわけにもいかないので、これからも気をつけて運転したいと思います。

皆様も飲酒運転や無謀運転にはくれぐれもご注意を!

根拠はなくても直感による回避能力も高めたいところ

https://bikelife.work/driving-technique-sense/

保険に入るのはあなたのため?いいえ被害者のため

https://bikelife.work/insurance-someone-helpful/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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