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DIYで熱の逃げ道になる窓を塞ぐ方法

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自宅を建てる時に明るいことはいいことだ、風通しのために窓を設けることはいいことだと思い窓をつけた部屋があるのです。

確かに明るいですし、風通しも期待できます。

でも、中には開口部が邪魔になったというケースはありませんか?

ほとんどカーテンが閉まりっぱなし、窓も年間を通して開け閉めすることは少ないと言った窓は意外とあるような気がします。

そこで窓を塞ぐDIYに挑戦しました。

窓を塞ぐ方法

内側から窓を塞ぐ方法

まず手っ取り早いのは部屋の内側から塞ぐ方法。

なぜ手っ取り早いかというと以下の理由。

  • 雨仕舞といった防水に関する懸念を考えなくて良い
  • 強風などに耐えられる断熱材の固定という方法を考えなくてもよい
  • 断熱材の耐候性を気にしなくてもよい

強風といった気象条件にそなえて外からビスなどを使って断熱材を外壁に固定すると、それが漏水の原因にもなります。

またグラスウールなどの繊維系のものは濡れたら断熱性能が落ちるし、紫外線などによる劣化を考えるとDIYで扱える材料は限られるから。

そんな条件のもと窓を塞いだ方法はこちらの3つ。

https://bikelife.work/howto-inner-window/

https://bikelife.work/pladan-window/

https://bikelife.work/inner-window-ykk/

ライトUなんかは手軽に二重窓にできるのでおすすめです。

外側から窓を塞ぐ方法

基本的に家屋は室内側で断熱をするよりかは、屋外で断熱をした方が良いとされています。

こちらは外から窓を塞いだ方法。

https://bikelife.work/window-thermal-insulation/

断熱材の耐候性という面で長期間は難しいけれど、断熱材としてはひと冬くらいなら問題ないです。

ただこちらは現在効果を検証中。

内窓を断熱目的で塞ぐならスタイロフォームが最善

いろいろ思案してみた結果、断熱目的で窓を塞ぐ材料にはスタイロフォームと呼ばれる押出法ポリスチレンフォーム断熱材と呼ばれるものが最善ではないかという結論です。

それは加工性の良さ、耐水性、そして断熱材の自立性という面。

カッターでも簡単に切れて、濡れても保温性が落ちない。

そして立てても横にしても製品そのものが倒れてくることはまずないです。

もしも窓を塞いでみたいと思われたら、ぜひこれらの建材を検討してみてください。

▽スタイロフォームで塞ぎました

https://bikelife.work/window-thermal-insulation/

https://bikelife.work/howto-inner-window/

▽目隠しの必要がなければ既製品の商品をつける方法もあります。

https://bikelife.work/inner-window-ykk/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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