さあ、ゴールデンウィーク。昨日くらいから切羽詰まって準備を始めました。
さて、何を持っていこう??
北海道の時ほどではないけど、やっぱり東北も寒いらしい。
あ、厳密に言うと寒い日、寒い時間帯があるというのが正解っぽい。
そこで気候や服装についてチャットGPTに聞いてみました。
最近めっきり頼ることが増えたけど、このツールは凄いので一度試してみるといいと思います。
東北の5月の気候とバイクの服装の見通しについて
✅ 5月の東北ツーリングでの体感温度見通し(昼走行)
地域・時間帯 | 予想気温 | 体感(革ジャン) | 体感(メッシュ) |
---|---|---|---|
宮城・岩手(市街地、昼) | 17〜23℃ | 少し暑い(止まると蒸れる) | 快適〜やや涼しい |
青森・秋田(山間部) | 10〜18℃ | 快適〜やや寒い(朝晩は冷える) | 寒い(防風重ね着が必要) |
朝・夕の高地 | 5〜12℃ | 快適(少し冷える) | かなり寒い(風がつらい) |
これは気温だけの話ではなくって、天気や日照の有無でも変わってくるとおもうんだけど、青森秋田の山間部っていうのは十和田湖付近を検討しているので参考になります。
あとは磐梯のスカイラインか。
ここに載せたものだけでなくチャットGPTにも脅されてるんだけど、午前中の早い時間帯はかなり寒いことがあるらしいです。
🌡️ 気温別:装備調整ガイド
気温(℃) | 状況例 | 上半身装備 | 下半身装備 | 小物・補足 |
---|---|---|---|---|
5℃〜10℃ | 朝の出発時、山間部 | 吸湿速乾インナー+ミドル(フリース)+ライディングジャケット+ネックウォーマー | インナータイツ+防風パンツ | 防寒グローブ、レインウェアを重ね着も可 |
10℃〜15℃ | 朝夕の市街地・曇り時 | インナー+薄手フリース+ライディングジャケット | インナータイツ+普通のパンツ | ネックウォーマー着脱で調整 |
15℃〜20℃ | 日中の一般道路 | インナー+ライディングジャケット | ライディングパンツ | ベンチレーション開けると快適 |
20℃〜25℃ | 昼の市街地、陽射し強め | ドライTシャツ or 長袖インナー+ジャケット | 単体でOK | 薄手グローブに変更、ネックウォーマー外す |
25℃以上 | レア(太平洋側の快晴) | メッシュインナー+メッシュジャケット(持っていれば) | 通気性の良いパンツ | 水分補給を意識 |
と、まあご丁寧にこんな感じの提案。
果たして何を持っていく?
チャットGPTってすごく有能なんですけど、結局最終判断は自分自身であることを忘れちゃだめです。
その上で私が持っていこうと準備しているのはこちら
- 着替え
- 防寒具(ヒーターベストや冬用のインナー、防風インナー)
- タンクバック
- ツーリングマップル
- メッシュジャケット
- カッパ、ブーツカバー、オーバーグローブ
ぐらいですかね?
着替えってどれくらい?
基本的に雨さえ降らなければ、肌着類さえあれば1週間同じ服でも気にならないと思うけど、雨が降れば当然着替えも必要になるし、濡れると乾かす手段も限られるだろうから、何か検討が必要。
近所ならコインランドリーとかの場所も安易に探せるけど、知らない土地でそういうのも難しそうだし。
カッパ

からだが露出するバイクには大事な雨具。
実は以前、石川県の三大名園のひとつ、兼六園に行った時も借りたことがあるんですけど、バイク用ってビックリするくらい濡れないんですよね。
多分縫い合わせの裏側もきちんと止水処理がしてあるおかげなんでしょうけど、最近は作業着売り場でも止水処理のしてあるカッパが増えたので、とりあえず今回はホームセンターで買った4,000円代のもので勝負。
もちろん防寒用にも使用できます。
ブーツカバー
ブーツカバーも必須です。
脚の指先から体が冷えるとバイクに乗ってても全然楽しくないです。
意外と上からカッパを伝って流れてくるので、ブーツって濡れるんですよ。
しかもズボンや服と違って替えを持って動く人は少ないと思うので、これも是非。
衣類は最悪、簡単に現地調達も可能だけど、靴だとかになると現地調達にしても荷物がかさばるし。
グローブの上にはめるオーバーグローブ
そして・・・オーバーグローブ。

グローブの上からつけられる雨具です。
雨天用のグローブを買うより、安価で荷物も少なくなるしおすすめです。
雨具の用途以外に、防寒具のひとつとして利用するつもりですが、あまり安価すぎると持ちません。
まずは、これらの雨具が雨用としていらない天候になることを望みます。
小物類
- ウェットティュシュ
- スロットルロック、アシスト
かなぁ。
これは追記していこ…。
ライダーハウスやキャンプでないので極力少なめに
今回はすべて宿泊施設を利用します。
なのでこれくらいの軽装ですみますけど、ライダーハウスだとこれに寝袋やマット、寝るときようの服なども必要になってくるので、断然ハードル上がります。


キャンプツーリングだとさらにテントなんかも必要ですし。
ただもう連休にはいて購入するにも間に合わないものも増えてきたので、ちょっと準備のペースを上げたほうがいいかも。
