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5年を掛けて東北ツーリングを計画してみる

東北ツーリング
東北ツーリング

今日たまたま社長と話してまして、バイクやツーリングの話しになり、話は北海道ツーリングの話になりました。

2014年北海道ツーリング7泊8日旅
北海道ツーリングのカテゴリー。ツーリング中のことから、その魅力についての記事を集めてます

実はうちの社長も、私が北海道ツーリング行った後免許を取り、現在は大型バイクに乗ってます。

社長
社長

お前、ええことしたよなぁ

社員旅行の時にわがままを聞いていただけたおかげです。

社長
社長

年に数回まとまって乗れればいいくらいだもんなぁ

ええ、実はいつかは東北も回ってみたいと思ってるんですけど、流石にそれだけの時間と費用は難しくて…(チラッ)

社長
社長

5年越しくらいで計画してみたらどうや?50になるまでに一つの目標にしてみるといい

確かに「行きたいなぁ~」では実現させるレベルの計画にはなりません。

現実に、東北を回るためには何日くらい掛かるのか?ということがわからなければ、何日休みが必要なのか、自走するのか、レンタルバイクにするのかといったことも変わってきますからね。

実現させられる日を夢見つつ、今後しばらく妄想の中でブログ記事で記事を連ねていきたいと思います。

東北ツーリング計画の妄想

基本的には愛車で自走したい

ツーリングにはせっかくですし、自分のバイクで自走したいと思います。

広島から実家のある名古屋へ。名古屋から信州経由で新潟、新潟から日本海周りで青森大間の最北端。恐山回って岩手の最東端経由、三陸走って、富岡製糸場経由で広島へ。

・・・・

さすがに距離ありすぎかなぁ??

ただレンタルバイクという手段もあります。

日数と予算を考えて最終的には決めていきたいと思います。

本州の最北端、最東端は踏破したい

ベタですけど、青森の大間や岩手県宮古市にあるとどヶ埼へは行ってみたいですね。

そこに何があるわけではないんだけど、そのために潮岬も毘沙ノ鼻へも行ったわけですから。

本州最南端和歌山県の潮岬にあるライダーハウス「キャンプイン潮岬」
本州最南端の潮岬の石碑からは徒歩数分のところにあるキャンプイン潮岬の紹介。
本州の最西端「毘沙の鼻」はアクセスも良好で無事踏破
山口県にある本州最西端の地、毘沙の鼻。国道191号線からの入り口には標識もあり非常にアクセスしやすくなっています。下関から足を延ばすにもちょうどよい距離です。

北関東までは行ってみたい

東北じゃねぇわって言われるかもしれないけど、せっかく行くなら栃木ぐらいまでは攻めたいです。

日光のいろは坂とか行ってみたいです。

東北ツーリングで行ってみたいところをリストアップ
東北ツーリングの5か年計画元年とした2020年が間もなく終わりそうです。 そこで一歩でも前に進むためにも、現時点で行ってみたいところというのをリストアップしてみたいと思います。 ツーリングマップルを買うことも考えたのですが、まだ実現には時間~続きを読む~

東北ツーリングの課題

お金の問題

お金の問題はまず予算組からしないと難しいかもしれませんね。

ただ仮に10万としても、年間2万円、ひと月1500円の積み立てで何とかなると考えると、早めに大まかな計画を立てておけば何とかなりそうです。

幸い40過ぎてから株式投資を始めてまして、その頃の経済状態がどんなんかわからないけど、配当を積み上げるだけでもクリアできそうな気がします。

時間の問題

これだけの内容を盛り込みつつ広島から自走するとなると、最低往復で3日くらいは掛かるでしょうから、1週間じゃ足らない感じです。

せっかくなら磐梯山とかも行ってみたいし、宮城に住むダエグライダーとも少し走ってみたいですし。

ブログで知り合った日本一周中のライダーを招いてみました
春先からブログを見つけてからずっと追いかけてたブロガーさんがいました。 ブログを通して誠実そうな人柄を感じ、「広島に来る際にはぜひお立ち寄りください」と伝えていました。 ZRXダエグ乗りの日本一周ブロガー 先週金曜日、埼玉より日本一周中のZ~続きを読む~

そんなこと考え出すとやっぱり面白いので、地図を準備してみたいと思います。

ツーリングを計画するために地図をつなげて印刷する方法
地図を簡単につなぎ合わせて大きな地図を作る方法をご紹介。最大サイズはA3で100枚分。Googleマップと比較しても断然便利。ツーリングの計画にもおすすめです。

ざっくり最低10日という試算をしていますけど、今の会社に5年後もいれば、これについては意外とあっさり許可は下りるんじゃないかと思ってます。

寄せ書きフラッグはどうする?

これまで九州、四国、北海道とツーリングのたびに作ってきた寄せ書きフラッグ。

今回作ると、日本全国版として作ってみたくなりそうだし…

寄せ書きフラッグに応援コメントを集めて、ツーリングや旅の思い出にしよう
長距離ツーリングの思い出作りに寄せ書きフラッグはどうでしょうか。アナログな方法ではありますが、きっと形にも記憶にも残るいい思い出のアイテムになってくれるはずです。

妻への理解と協力

一番の難関はこれですかね。なんで一人で遊びに行くの?と言われたら何も言い返せないですからね。

でも実はすでに5年後に東北へツーリングに行くと宣言しました。

まあ妻も5年後なんて先の話本気には受け取ってないでしょうけど、実はそれが狙いです(笑)

え?5年前に言ったじゃんっていう流れ・・・

うまくいくかな??

まとめ

現段階では全く野のものやら山のものやらわからないところですが、北海道ツーリングのときにはとっても些細なきっかけから実現させることができました。

今回もそういったきっかけがあるかもしれないし、ないかもしれないし。

いずれにしても将来に楽しみを残すというのは生きる上でも張り合いができるし、色々考えてみたいと思います。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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