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バイクを陸送してツーリングするのとレンタルバイクはどっちがお得?

費用の計算 東北ツーリング
東北ツーリングバイクライフ

なんとなく着々と進めてる感がある東北ツーリング。

前回は東北地方までのアクセスに掛かる時間や費用について調べてみました。

その結果一番早くて安いのが飛行機という結果に。

そうなるとツーリングに一番必要なバイクはどうするの?というのが今回の「バイクを陸送してツーリングするのとレンタルバイクはどっちがお得?」というテーマ。

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レンタルバイクの料金とバイク輸送の料金の比較

※現時点でまだルートや日程が決まっていないので、東北6県を1日1県として計算してみます。

レンタルバイクの料金

まずはレンタルバイクの料金から。

以前の北海道ツーリングではイーグルモータースというお店が独自にやっているレンタルバイクを利用しました。

あれ以降になるかと思いますが、今は全国にレンタル819というフランチャイズができたので、こちらで料金を試算してみました。

大型ネイキッドP-6クラス

大型ネイキッドは料金プランのP-6にカテゴライズされて、1日22,600円、それ以降24時間ごとに16,000円が追加されます。

つまり6日レンタルしようとすると、22,600円+16,000円×5日という計算になり、102,600円という結果に。

中型ネイキッド

さすがに10万円のレンタルバイクの料金は高いということで、中型ネイキッドのP-4クラスまで落とすと1日17,400円、それ以降12,300円になります。

その結果同条件6日だと17,400円+12,300円×5日となり78,900円に。

バイク輸送の料金

バイク輸送に係る費用を、何社か試算してみました。

バイク輸送業者片道料金
アイライン52,000円
BAS29,590円
ジェットリンク400㏄以上不可
レッドライン47,300円
BHS(モトオーク)51,150円

この中で一番安いのがBAS社で、他社の半額近い料金です。

バイクレンタルとバイク輸送の料金の比較

これらの結果をもとに改めて比較するとこのようになります。

バイクレンタル(6日間)102,600円
輸送(BAS社、往復)59,180円

バイクを6日間レンタルするより4割近く料金が抑えられるという結果に。

ちょっと待てよ?自走した時の料金とも比較しときたい・・・

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バイク輸送も時間と安全を買うと思うとメリットが大きい

こちらの「仙台まで行く時間と費用を調べてみた」という記事でシミュレートした結果、自走しても片道4万円近く掛かるのでは?という結果が出ています。

交通手段 往復の料金 往復の日数
バイクで自走 約80,000円 4日
新幹線 約55,000円 2日
飛行機 約25,000円 2日

つまりバイクで自走した時には往復4日と8万円。

最安値で飛行機で現地入りしてバイクを送れば、飛行機代の25,000円に輸送代の60,000円で計85,000円という結果に。

差額は5,000円という結果になりました。

もちろん自走していくのであれば計画はまた変わるかもしれませんけど、今回は東北の本州最端を巡ることが最優先課題。

この差額で2日間という時間を買う、さらに道中の事故リスクを回避すると思うと安い差額かもしれません。

https://bikelife.work/touhoku-access-time-money/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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