先日会社で「音頭までつつじを見に行ってきました」という話題になり、実際にスマホで撮影した写真を見せてもらうと、綺麗なつつじが満開に咲いていました。
そういえばこれまでも何度か音戸へは行ったことはあるものの、つつじのシーズンには言った覚えがない。
聞けばつつじの見ごろは今週がいっぱいということ、そしてピンクムーンと呼ばれる満月という条件が重なったことから、夜景の撮影に行ってきました。
音戸の瀬戸の夜景撮影は長時間露光がおすすめ
音戸の瀬戸はその地形から、呉側と音戸側がループでのぼる形で、その上に橋が架かってます。
そしてその撮影スポットのおすすめはこちら。
観光ハウスからのアングル
駐車場にあるトイレの上に見える観光ハウスからの眺め。
ここから撮影することで対岸のループ橋を走る車のヘッドライトも線上につながる写真となります。
橋は残念だけど、これはこれでいい感じかも。
https://bikelife.work/069-lightning-river/
つつじ目的ならパーキングの入り口
こちらは呉側のパーキングへの入り口。
ここからも対岸のループは十分撮影できますし、つつじ目的ならここからのほうがいいかも。
音戸大橋の撮影チャンスはトワイライトタイムか満月か?
私が行ったのが平日だったからなのか、それとも第二音戸大橋ができてから交通量が減ったからなのか、第一音戸大橋はライトアップされておらず、せっかくの赤い橋が薄暗くなってしまいました。
#音戸大橋というハッシュタグでインスタを探してみるともう少し外灯もついているようなのですが、とても寂しい写真になってしまいました。
そこで次回挑戦してみたいのがトワイライトタイム。
夕暮れのトワイライトタイムを狙えば外灯が寂しい夜でもきっと幻想的な写真が撮れる予感。
ツイッターで検索したらやはりいい感じ!
そして満月の夜。
今回は夜中から雨模様ということで厚い雲に覆われた夜景の撮影となってしまいましたけど、きっと雲がなければもう少し全体的な照度は確保できたはず。
あとは帰宅時間帯。
第二音戸大橋ができてからこちらの橋を渡る車は減ったとも聞くし、私が行ったのはすでに20時を過ぎたころで通勤車両も減っていたのか交通量もまばら。
せっかくループ橋をのぼる車のヘッドライト「ぐるぐるレーザー」も不発という結果に。
シリウスコンプで比較明合成を掛けてみたものの、写真量も少なく残念な結果に。
これらの反省点を活かせば、もうすこし違った写真になったのではないかと思うので次回以降また機会があれば挑戦してみたいと思います。
この後はアレイからすこじまで潜水艦を撮影して帰宅。
https://bikelife.work/kure-nightseen-submarine/
また頑張ります^^
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