費用より荷物のストレスを軽減してキャンプよりライダーハウスやビジネスホテルを軸に

当然宿泊を伴うツーリングですので、泊るところも考慮しなければなりません。

さて、どうしようか。

26歳のころ九州を一周したときにはテントを持って野営したんですけど、6月の北海道でそれはちょっと自殺行為かもです。。≫2001年　本土最南端を目指すツーリング

と言うことで、宿泊施設の利用を考えています。

もちろんキャンプツーリングとしたほうがコスト的にも計画的にも自由度が上がるのはわかってます。

でも今回のツーリングでの宿泊は、主にビジネスホテルやライダーハウスを検討しています。

キャンプツーリングではなくビジネスホテルを軸に検討する

荷物を減らして走行中のストレスを軽減

キャンプツーリングの経験がないわけではないのですが、それだけにわかっているのは荷物が莫大増えるということ。

当然テント。

これだけで荷物は2倍になるかも。

あとは野営用の道具。

例えば懐中電灯とか？食事類はコンビニなどを利用するとしても、ゴミを捨てる場所がなければ汚れ物を持って走るケースもあるかもしれない。

この時のパッキングってのは慣れないと意外と難しいものですし、走ってるときも荷物がズレたり落ちたりってことに気を使いながら走るのはめちゃストレスです。

体力面でのストレス軽減

テントや寝袋では寝慣れないと意外と眠れないものだったりします。

例えば地面が傾斜してるとか、凹凸があったりとか。

日中バイクで走って疲れてるから眠れるよっていう意見もそうかも知れないけど、意外と気になりだしたら気になるタイプ。

1日2日くらいなら少々睡眠不足でもなんとかやっていけるかもしれないですけど、さすがに1週間となると、睡眠不足は安全や体力面でもかなり削られます。

テントの設営に関するストレス

時間

テントの種類にもよりますけど、設営時間ってのは意外と掛からないです。

それよりは撤収の時間。

夜露でテントが濡れてたり、逆にテント内が夜中の呼気で結露していたり。

あとはテントを畳んで袋に入れるのは意外と時間が掛かります。

天候

あとは天候ですかね。

設営中、撤収中の雨はもちろんだけど、夜中に降ってくる、さらにテント内に浸水とか絶対嫌だし、雨模様だからビジネスホテルに逃げようとかってする可能性があるくらいならあっさりキャンプツーリングを回避したほうがベター。

を設営したり撤収するってのは意外と時間が取られるもの

ビジネスホテルだけでなくライダースハウスの情報も集め中

ツーリングの疲れを癒したりと考えると一人で気兼ねのないビジネスホテルは魅力です。

でも予算的に考えてビジネスホテルに全泊なんてことも難しいです。

そこで北海道に数多く点在するライダースハウス。

いろんなライダースハウスがあるようですが、基本的には寝袋持参が原則のようですね。

ビジネスホテルほど快適ではないかもしれないけど、屋根があって雨風が安心してしのげる、そしてコミュニケーションの取れる施設も捨てがたいです。

ユースホステルやライダーズハウス、ゲストハウスなどが候補ですが、それらを拠点に今日は北へ、今日は西へと移動するのもアリではないかと思ってみたりしています。

≫ ツーリングの宿泊には全国展開してるビジネスホテルもおすすめ

6月の北海道は結構寒いという事を聞いているので、それなりの暖かい服装を準備しておいた方が良さそうかなぁと今更ながら考えています。

▽ライダーハウスの記事です

ライダーハウスも併設されたお食事処やませ

1日目は函館「ウィロビー」さんにてお世話になりました

2日目は新冠のライダーハウス「遊々仙人倶楽部」

4日目のライダーハウスは根室の「インディアンサマーカンパニー」

5日目のライダーハウスは斜里の「クリオネキャンプ場」

7日目は銭湯が併設された稚内のライダーハウス「みどり湯」