北海道に来る前、ルートを検討していた時に一番悩んだのが帯広から釧路までのルート。
できれば最短距離を走りたいものの、そうかと言って地図上まっすぐ走れそうな道もない。
少し遠回りになるけど本別を抜けて白糠に出る山あいの道か、帯広の市街地から続く国道38号線で太平洋側を回るルート。
でもこの国道ルートが街中を走ってるために意外と時間を食いそう。
そこで選んだのが高速道路を併用した本別経由白糠抜けだったというワケ。
帯広から釧路までのルートは高速と国道を選択
音更帯広から浦幌までは高速道路
帯広から浦幌までは高速でかっ飛びました。
特に車が来る様子もなく、果たして高速道路が必要なのかどうかわかりませんでした。
浦幌ICから白糠までは国道で
浦幌ICで高速道路をおりてからの392号線は、とっても高速ワインディングの道でした。
あえて数字は申しませんが、白糠までの65kmの間に追い付いた車は4台のみ。
最後の4台目は結局追い越すことができませんでした。
と言うのもこの辺りから雨が激しくなってきて、荷物の雨対策を始めたせいです。
写真の場所が雨が激しくなってきた付近です。
高速道路が延長されて帯広~釧路がより早くなったかも
現在は高速道路が延長されて白糠IC、阿寒ICまでつながっています。
なので釧路から大楽毛経由、国道240号線で阿寒ICから高速にアクセスすれば、かなり時間短縮になるかと思います。
北海道はどこまでも続く直線道路に憧れていましたが、山あいの高速ワインディングはメチャクチャ楽しいです。
今考えると、まだね、この辺は良かったの。雨。
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