日に日にあたたかくなってきていて、冬の格好をしていると汗ばむような気候になってきています。
ただ油断は禁物で、3月の終わりごろには最後の寒波がやってきて雪が降ったりするのですが、さすがに今年は大丈夫でしょう。
さて、あたたかくなってきて見たいものと言えば、やはり春を感じる花だったりします。
桜も好きなんですけど、短命なところと花の散り際が「あぁ、今年も春が終わりかぁ」と切なくなるので複雑だったりもします。
私が桜の次に春を感じる花。
それが菜の花。
実は今朝、脇道にある菜の花がふと目に入り、この記事を書くに至りました。
翠波高原(すいはこうげん)
こちらは四国中央市の翠波高原の写真です。
読み方は「すいはこうげん」と読みます。
ちょっと読みにくいかと思います。
トンネルが狭くヘアピン続きでアクセスはしにくい
住所:四国中央市金砂町平野山乙306-1
国道319号線から上がっていくんですけど、法皇トンネルを抜け看板を左折してあがっていきます。
このトンネルが非常に狭く苦労した覚えがあります。
また、見通しの悪いヘアピンも続きますので、同乗者がいらっしゃる場合には車酔いにも気を使ってあげてください。
四国中央市観光協会のHPには、注意事項として大型バス不可とも書いてある道路です。
もうひとつ私がアクセスしにくかったという理由の一つに、ガソリンが少なかったという事情もありました。
当時エスティマに乗ってたんですけど、とにかく燃費が悪くて困った覚えがあります。
春の菜の花畑
上の写真はもう10年以上前の写真ですが、今でも同じ景色が見られるようです。
絶妙な緑と黄色の組み合わせが最高に春を感じさせてくれます。
辺り一面の菜の花は見ものです。
秋にはコスモス園
また、秋にはこの景色が一面のコスモスに変わるみたいですね
日中はまだ暑い時期に咲くコスモスは、秋風に吹かれるとユラユラと涼しげに揺れるんで好きですね。
また、秋空にコスモスの花はとても映えます。
周辺のお店はない
周辺にはお店がないので、近くでお弁当を買っていくというのが難しいです。
もしもその気があれば、弁当を持参していくか、伊予三島付近で購入していくことを強くお勧めします。
まとめ
以前かずら橋行ったときに、どこか通った事ある道だなぁと思っていましたが、多分ここへ行くときの道だったんです。≫徳島のしょんべん小僧経由でかずら橋まで行ってきました
本当に一面黄色と緑の組み合わせでして、黒や灰色をイメージする冬から一気に春へ気分を切り替えてくれます。
お近くに行かれる際はぜひ^^
コメント