いよいよエコカラットDIYも佳境です。
ここまでのDIY記録はこちらをご覧ください。
結構頑張りました。
靴の臭いや湿気が悩みのシューズクローク
今回はシューズインクロークです。
ただでさえ靴を収納する場所にも関わらず、換気扇とか付けるの忘れちゃって、臭いこそそうでもないんだけど、湿気とかも気になってました。
下の写真のように、以前もらったエコカラットで部分的には貼ってました。
今回はさらにこの面の残りの部分に貼り進めました。
エコカラットのDIYの練習におすすめのシューズクローク
シューズクロークやウォークインクローゼットといった、普段目につかない場所と言うのはエコカラットのDIYには最適です。
最初にここで練習をして、次に脱衣所などの家族しか目にしないところなどに着手していくといいと思います。
見えないところに貼るエコカラットの切り方
さすがに手順は手馴れたものです。
ところが今回は人には見えないところということもありまして、少々手を抜こうと思います。
というのは、今までぎりぎりの寸法で切ってたんですけど、あえて2mm程度小さく切りました。
寸法的に入らなかったりするとヤスリで削ったりして、何度も調整をしてたんですけど、わざと小さめに切ることで簡単に貼っていくことが出来ます。
周囲はコーキングにて処理
どんなに几帳面に切ったつもりでも、鉛筆の線1本で切った端の隙間というものはマチマチになります。
なので実際には窓周りなどの場所ではコーキングで隙間を処理しますが、表面がデコボコしたタイルですと、コーキングを綺麗に施工することは難しいのです。
また、色も近似色があればいいのですが、なかなか合う色に悩むこともあります。
エコカラットの商品による厚みの違い
たけひごやファインベース、ニュージュラクといったフラットな面をもつエコカラットの厚みは5.5mm程度です。
接着剤などの厚みを足してもせいぜい7mm程度になろうかと思います。
ところが以前もニッチに貼ったグラナスルドラになりますと6.5mmから8.5mm程度で、接着剤の厚みを考えると1cm程度になる可能性があります。
写真にもありますけど、うちのシューズクロークには可動のできる金具をつけています。
ここの金具より大きく飛び出るような商品だと、棚板をカットする必要が出たりしますので、商品選びには少しだけ気にしてみましょう。
シューズクロークにもエコカラット
ま、やってる事は繰り返しですので、時間さえ掛ければ出来ます。
ただ、2枚ほど切る時に割ってしまいました。
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