ふるさと納税って利用してますか?
聞いたことはあるけど利用したことないという人もいらっしゃると思うんですけど、実はなかなか美味しい制度で、仮に1万円住民票のない市町村に納税をすると翌年の住民税が1万円減るというもの。
それだけじゃ美味しいことないんですけど、ふるさと納税した自治体から1万円に対して最大3割程度の返礼品がもらえるので、実質7000円程度の出費で、翌年1万円の住民税が免除されるのです。
とはいえ上限が限られ、それを超えるとただの納税になってしまう点には注意。
そんなオトクなふるさと納税ですけど、私はいつも楽天市場を利用してますので、こちらの記事では楽天市場で見つけたバイク用品に関するものを紹介しています。(PR)
- すでに会員登録をしている人が多い
- ポイントシステムが魅力的
特にスーパーセールやお買い物マラソンなどを利用すると、ポイントがザクザク貯まりますし、期間限定ポイントを使った納税も出来てしまうから。
https://bikelife.work/rakuten-marason-2018/
ふるさと納税の返礼品には肉や海産物、くだものなどが人気なんですけど、バイク乗りにはバイク関連の返礼品が知りたい・・・ということで一例にはなるかと思いますけどご紹介したいと思います。
バイク用品がもらえるふるさと納税先
岩手県一関市からはSHOEIヘルメット
まずはバイク乗りに必要なヘルメット。
なんと岩手県の一関市からはSHOEIのヘルメット。
ただし、そのものの値段も高いので、納税額もお高めの20万円オーバー・・・。
どんな高所得者なんでしょ??
それでも納税してみるという人、こちらの商品、パーソナルフィッティング券付きなので、ぜひフィッティングを取ってみてもらってください。
大阪府富田林市からはヘルメットアンカー
ヘルメットのDリングをヘルメットホルダーに通しにくい場合に、こちらのヘルメットアンカーを利用してかけるとかけやすいというもの。
寄付額5,000円と、寄附額の調整にもお手軽。
クシタニのレザースーツオーダー補助券
静岡県浜松市からは富士山マークで有名なクシタニの返礼品。
レザースーツ購入の際の補助券。
寄附額が9万円(補助額3万円)からで上は45万円まで。
アフターパーツがもらえるふるさと納税先
加賀市からはチェーン
こちらは石川県加賀市から出ている返礼品のチェーン。
納税額も9万円前後とお高め。
確かにチェーンって3万円くらいのイメージだからこんなもんか…。
ベビーフェイスのステップキット
ヘルメットアンカーと同じく大阪府富田林市からはベビーフェイスのパフォオーマンスステップキット。
車種は隼とZ900RS。
エンジンスライダー
同じく富田林市。
ベビーフェイスのCBR650Rのエンジンスライダー
グロム/モンキー用のシフトガイド
バイクミラーセット
千葉県流山市からはバイクのミラー。
寄附額は10,000円から37,000円まで。
マフラー
三重県の亀山市からはマフラー。
隼のマフラーでチタンのフルエキなので高いのは想像付くと思いますけど、なんと100万オーバー。
マフラーのために100万は納税せんでしょっていうネタ的な設定では??
隼の他にもR1250RT用があり。
奈良市からは高精度ホイールシャフト?
こちらは奈良市の返礼品。
Zero Point Shaftという商品を検索してみると、どうもホイールのシャフトっぽい。
地味すぎるパーツだけど燃費やサーキットでのタイムを突き詰めていくとこういうパーツになるのかな?というう印象の商品。
しかも納税額は8万円以上と、ふるさと納税として利用するのは難しい感じ・・・。
バイク関連グッズがもらえるふるさと納税先
三重県鈴鹿市からはマフラーをイメージしたタンブラー
モリワキのZEROをイメージしたチタンタンブラー
三重県鈴鹿市からは、あのモリワキのマフラーにも採用しているチタンを素材としたタンブラー。
こちらは納税額45,000円で、同社のZEROのマフラーをイメージして作られたもの。
MAVERICKからもチタン製カップ
同じく鈴鹿市から出品されているMAVERICKのチタンカップ。
飲み口が完全にマフラーの出口ですね。
飲み口が加工されたものも。
このマーベリックのは比較的多くラインナップされてますので見てみてください。
メガネスタンド
福岡県大木町からはメガネスタンド
ふるさと納税の返礼品にサーキットの走行券がもらえるふるさと納税先
大分県竹田市からはサーキットの走行券
大分県の竹田市からは大分県日田市にあるサーキット場「オートポリス」のサーキット走行券
こちらは10分間でタンデム走行も可能という、サーキットをツーリングしてきた!的なゆるいもの。
納税額も5,000円とお手軽。
もっとサーキット走行を楽しみたいよ!という人にはこちら。
8,000円の納税とライセンス、レーシングスーツなどの本格的な装備も必須
https://bikelife.work/ooita-taketa-naoiri/
岡山県美作市では岡山国際サーキットのスポーツ走行券
岡山県美作市からは岡山国際サーキットのスポーツ走行券。
30分のスポーツ走行券が3枚もらえ、先導車なしで自分のバイクを使って走行できます。
バイクだけでなく車でも利用可能で、平日土日祝日に限らず使用できるのが嬉しいところ。
サーキットは走ってみたいけど、本格的な装備も持ってないし、初めてだから走るには自信がないという人にはこちら。
宮城県村田町ではスポーツランドSUGOのスポーツ走行券
こちらも国際レース場のSUGO。
バイクのスポーツ走行は95,000円に対して、車は少しお高めの110,000円。
ふるさと納税の返礼品にバイク用品は向かないな
多分探せばもっとあるとは思うんですけど、今回紹介したもので一番高いものは100万円オーバーのもの。
お得と言われているふるさと納税ですけど、さすがにこの額を納税できる人って少なそう。
それでも納税できる人っていうのはもっとうまいこと節税してるだろうし。
ということで、ふるさと納税にバイク関連の返礼品をもらうよりかは、肉や魚介系を狙ったほうがお得感が大きいということで、今回の記事はおしまい。
あえていうとサーキット関連はうまく地域の強みをアピールした返礼品だなと思いました。
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