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東北ツーリングからバイクは車検へ直送

バイクライフ
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東北ツーリングの最終日に仙台から陸送を掛けたXJR1200は、そのままバイク屋さんに直行しました。

バイクの陸送に使ったBASは拠点も多く、拠点間の陸送ならより安く利用できるのですが、自宅などの特定の場所へ個別に送ってもらうとさらに輸送費が掛かりますので高くなります。

なので、少しでも安くするために拠点へ取りに行くつもりだったんですが、今年は車検の年。

そもそも陸送には時間が掛かるため、そのまま待っていると車検が切れてしまう。そうなると一般ユーザーが車検が切れたまま乗って帰ることはできないので、バイク屋さんに拠点まで取りに行ったりしてもらわないといけないので、やむなくバイク屋さんに直送してもらったのです。

と少し話がそれましたが、2年に一度残してた車検の記事、今回は記事にしてなかったので一応残しておきたいと思います。

今回の車検費用は62,100円でした。

内訳は…LINEで送られてきた請求書を保存し忘れたので詳細は覚えてないんだけど、これが前回の内訳。

自賠責保険 8,910
重量税5,000
印紙代1,200
車検点検ライン 33,000
書類代行3,300
フロントタイヤ21,120
オイル交換3,900
オイルフィルター2,000
工賃8,800
87,230
2023年の車検費用の内訳

フロントタイヤがなくなって、そのかわりにスピードメーターギアの修理が5,000円入っていたので、普通に足し算引き算すると71,110円ということになるんだけど、1万円近く安くなったのはどういうことだったか…?

スピードメーターギアの修理っていうのは、青森の野辺地でお逝きになったフロントタイヤの取り付け部分にあるパーツ。

XJR1200ではスピードメーターケーブルだが、XJR1300では電気式に変わっている

ここからスピードワイヤーでメーターまでつながってスピードや走行距離が表示されるという仕組み。

かつてNS-1の時、走行中にワイヤーが中で切れてスピードメーターが死んだことはあったんだけど、まさかここのパーツが壊れるとは思ってなかったです。

これをXJR1300のホイールにして、メーターも換装してやれば二度とこういうこともなくなるんだろうけど、さすがに支出が大きすぎるので。

こちらは2年前、車検が終わったときの走行距離で30,676km。

令和5年の車検の時の走行距離

これが今回のメーター。写真を撮り忘れて152km走ってしまったので、実質の走行距離は34,770kmから152kmを引いた34,618km。

実質この2年の走行距離は、残ってる記録上3,942km。

青森の野辺地でメーターギアが壊れてなかったらもう500kmくらい増えてたんじゃないかな。

これ、東北へ行かなかったら1,000km下回ってたかもね。

もう少し頑張って乗ろう・・・っと。

さて、次回課題になるのはこのリアタイヤ。

高速道路ばかりで真ん中がちびたタイヤ

車検には通ったものの、スリップサインまでもう少しなのと、見てもらったらわかるように、タイヤの中心部分が平らになってしまってる。これは東北へ行く間にずっと高速で走ったために、真ん中だけが摩耗してしまった。

なのでタイヤ交換がいつになるか…。

そして前回の車検で交換したフロントタイヤ。

XJR1200のフロントタイヤをXJR1300用のサイズのタイヤに交換
写真は2023年のもの。交換したフロントタイヤはXJR1300と同サイズに変更した。

こちらもそこそこ真ん中部分が摩耗してるはずなので、これを次回一緒に交換したい。

それまでリアタイヤが持つかどうかが気になるところだけど、そうなったらそうなったで支出が痛そう…。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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