北海道ツーリングも終わって、徐々に自分でもどれくらいの費用がかかったのか、清算を始めなければならないところまで来ました。
今回は宿泊費についての清算報告です。
そもそもこのツーリング計画をまわりに伝えた時、「北海道のツーリングでどこに泊まるの?」ってよく聞かれました。
もちろん、ビジネスホテルとか旅館に泊まっていければ凄く快適なツーリングになると思います。
でも宿泊費はそれだけ掛りますし、ひょっとしたら雨が降って動けないことだってあります。
それに、ビジネスホテルのような宿泊施設はどこにでもあるとは限りません。
とにかく北海道は大きいんです。
そんな時にありがたいのがキャンプ場だったりライダーハウスという存在なのです。
宿泊費の目安
ざっと宿泊費の目安を書いてみたいと思います。
キャンプ場 | 0~1000円 |
---|---|
ライダーハウス | 0~2500円 |
ゲストハウス | 2500円~4000円 |
ビジネスホテル | 5000円前後 |
キャンプ場
何と言っても安いのはキャンプ場です。
よい悪いは置いておいて、テントさえ持っておけば道の駅のようなところで野宿という選択も可能です。
その反面、荷物が増えるという問題や、野生動物の問題など、キャンプにある程度抵抗がない人でないと少し難があると思います。
おすすめはライダーハウス
次に安いのがライダーハウス。
中には無料というところもありますが、調べていたところ無料のところは当たり外れが大きい印象を受けたので泊まってません。
経験した中でおすすめ出来るのは1000円前後の料金を支払うところ。
寝具を貸してくれるところもありますけど、基本的には寝袋等の寝具が必要と考えてください。≫バイクの長期ツーリングには何がいる?改めて準備中
ゲストハウス
ライダーハウスがゲストハウスとして営業しているところも多いですが、こちらはライダーハウスより高い代わりに寝具が準備されているところが多いです。
寝袋などの荷物を減らそうと思った時にはゲストハウスを利用されるといいと思います。
コインランドリーなどもあって宿泊の快適度は高いですが、基本的には相部屋なので、集団の中で眠れる人でないと難しいかもしれません。
個室を準備しているゲストハウスもあるので、調べてみるといいです。
また外国人の方も多いですから、コミニュケーションを楽しんでみてください。出会った旅人たち~札幌~ 外国人の面々
途中でビジネスホテルも検討してみて欲しい
ビジネスホテルはもうご存じですかね?ベッドでユニットバスもあってこの中では最高ですね。
コインランドリーもあるので、途中で組み込むと下着類の洗濯などもできます。
≫ ツーリングの宿泊には全国展開してるビジネスホテルもおすすめ
プライバシーも保たれるので、3日に1日くらいの割合で組み込んでおくといいかもしれません。
北海道のツーリング中に支払った宿泊費の全貌
さて、宿泊費です。
1泊目 函館「ウィロビー」 個室 2300円
2泊目 新冠「遊々仙人倶楽部」 1000円
3泊目 帯広「JRイン帯広」 ビジネスホテル 5500円
4泊目 根室「インディアンサマーカンパニー」 お土産代のみ 無料
5泊目 斜里「クリオネキャンプ場」 ゲストハウス 1000円
6泊目 紋別「オホーツクパレス」 ビジネスホテル 4800円
7泊目 稚内「みどり湯」 1000円
ここでカウントするとおかしなことになるので、別枠で
0泊目と8泊目として 札幌のゲストハウス、INO’s PLACE 2900円×2泊
も忘れることはできない旅の宿でした。
まとめ
全宿泊費は合計で21,400円でした。
思ったより安くないですか???
自分でも計算してびっくりしました。
燃料代の方が掛ってるようです。
コメント
安っ!!(゚o゚;;さすがです、たろうさん(汗
ライハ楽しそぅ。