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日帰り3時間コース発見

日帰りツーリング
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プチツー行ってきました^^

1時間、2時間コースの次は3時間コースです。

自宅から約30分~40分でこちらまで。

音戸の瀬戸

音戸の瀬戸でございます。

ぐるぐる回って橋に上がってきますが、正直目が回ります@@

展望台

今日まで知らなかったのですが、実はここからもう少し上がることが出来て、初めて展望台まで上がってきました。

手前の橋が第2音戸大橋、奥のが昔からある音戸大橋です。

平清盛くんとも対面を果たす事が出来ます。

また、呉の大規模工場も見えるのですが、ここへはぜひ夜景を撮りに行きたいのです。

軍港の街、呉で潜水艦の夜景を撮る

思いのほか移動しながら景観を撮っていると時間を消費しまして、あっという間に25分程度消費してしまいました。

ここから昔からある音戸大橋を渡ると、清盛塚があります。

ちょうど二つの音戸大橋の下を船が通っていきました^^

思いのほかこの橋の両側で時間を消費したので、ここからは一気にいきます。

倉橋

音戸を超え、倉橋へ。

ここは遣唐使船にゆかりのある土地だそうで、あちこちに遣唐使船のモニュメントみたいなものがあります。

ここへは入場料が400円掛かり、正直歴史が嫌いでそこまで興味の無い私は砂浜から写真撮影。

ちなみにここへの道中に消防署があるのですが、こちらの屋根にも遣唐使船のイメージがデザインされています。(写真ないです^^;)

さて、ここまでは何度か来た事あるのですが、ここから先は初めての体験。

本日2度目の旅です。

ここからもう少し走ったところで片道1時間半のタイムリミット。

もう少し行けば先端まで行けたのですが、次はぜひ先端まで行ってみたいですね。

≫ 広島県の最南端の有人島「鹿島」まで瀬戸内の島巡りツーリング

ここまでは県道35号線を走ってきたのですが、島を横切り県道286号線へ。

前から対向車も来ましたし、ここまではよくある普通の道。

ここまではよかった。

問題はここから。

実は私、変な持論を持っていて、舗装がしてある道は誰かが一度通った道。

必ずどこかへ通じる道と思っています。

で・す・が・・・、この県道は険道でした><

対向車との離合はまず不可。

大き目の普通車なら通行するのもためらうレベルです。

ただ、そんな中にも見所はありまして・・・

こういう岩肌の山が多くありました。

と言うのもここは、石の産地でして結構岩肌が出た山が多かったです。

また、山の下には畑、この反対側は海です。

とてものどかな場所だなぁと思いました。

その先にはこんなとこ。

左のほうには穴の開いた岩、写真では分かりにくいですが、対岸の島には鳥居があります。

干潮だから見えた景色なのかな?

ま、そんなこんなで元の道に合流。

第二音戸大橋へは道が分からず時間の都合上断念。

帰りは呉の自衛隊の方を通って帰りました。

その先には鉄のくじら。

写真を見せてもらったのですが、この潜水艦の引き上げには深田サルベージと言う会社のクレーン付の船が来ていたようです。

そして、第二音戸大橋の橋げたを掛けるときにもここのサルベージ船が来ていました。

▽古い写真が出てきた^^

こんな橋脚に・・・

海を運ばれる音戸大橋

海を運ばれる音戸大橋

 

第二音戸大橋を掛けるところ

サルベージ船で橋架けの作業

海を運ばれてきた橋げたとサルベージ船。

それが上でも紹介した橋になりました。

この日の走行距離が105km。

3時間相当で走るにはまぁまぁの距離だったかな。

次は4時間コースを探してみるかw

定番コースを決めておくのはおすすめです
自分なりの定番のツーリングコースを作っておくと意外と重宝するよ
休みの日にバイクに乗ろうと思ってもどこに行くか迷うことってありますよね。そんな時に自分なりの定番コースを決めとくのはおすすめです。
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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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コメント

  1. めん より:

    鉄鯨…現物見てみたいっすねぇ~♪鯨好きな自分です(笑)

  2. たろう より:

    このクジラは・・・食えんでしょw

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