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広島県の最南端の有人島「鹿島」まで瀬戸内の島巡りツーリング

広島県の最南端の島にかかる鹿島大橋 日帰りツーリング
日帰りツーリング

精神的にも身体的にも限界の週末でした。

シルバーウィーク・・・?何それ??

とりあえず日曜だけは休んで月曜から通常勤務です。

休日出勤?代休??そんなのは都市伝説ですw

さて、そういう事情となると日曜日というのは貴重なリフレッシュのタイミング。

寝て過ごしても遊んで過ごしても同じ日曜ならば、きっちり遊んで気分だけはリフレッシュしたいということで、久しぶりにツーリングの計画をたててます。

ツーリングマップルでツーリングの計画を立てる

今回の条件はこんな感じ。

  • 長距離の弾丸ツーリングは避けて近場
  • 昼過ぎには自宅に帰ってビール飲んで昼寝できる距離
  • 人にも会わずに空を見上げるだけの時間

ただ身体的に疲労がたまってるのも事実なんで、走りっぱなしより、どっかでボーっとできるとこという条件で発見したのは倉橋のさらに向こうの島「鹿島」でした。

広島県最南端の有人島「鹿島」までプチツーリング

早朝ツーリングといえど暖機運転

日中暑い時間でのバイクは辛いので、朝の涼しいうちに距離を稼ぐために走る、できれば昼前後には帰って昼寝というスタンスが最近のお気に入りです。

ですが朝は5時前から目が覚めてしまいました。

さすがに9月も後半となれば日の出には早く、もう一眠りしながらも6時過ぎには布団を抜け出し支度。

なんと出発 6時40分

朝もすっかり寒くなったので、暖機運転。

暖機運転

最近増えたインジェクションとかなら少々いいんでしょうけど、なんせ20年を越えたような低年式の空冷エンジンでは必須の行為だと思います。

ただ、近所の迷惑を考えて少々家のまばらなところまで重たいリッターバイクを押して歩く。

広島の最南端までプチツーリング

今日の目的地は、倉橋の向こうの島、鹿島です。

広島県の有人島としては最南端に位置する島で、呉市を越えて倉橋島をさらに超えたところです。

雲ひとつ無いいいお天気でした。

鹿島へ向かう途中

ほぼノンストップで鹿島へ。

それがここ

正直なんも無いんですけど、そんな事はストリートビューで確認済み。

行ってみたかっただけです。

鹿島大橋

次の目的はここ。

昭和51年にかけられたという鹿島大橋。

道幅も決して広くないんですけど、私とほぼ同世代の橋です。

広島県の最南端の島にかかる鹿島大橋

なんだかいい感じ^^*

凄くゆったりした時間が流れてて、青い空、青い海を眺めながらゆったり・・・のつもりが、5分くらいで釣り人が来てしまい、なんだか居心地悪くなって退散しました。

鹿島大橋の麓に降りる橋

なんかこの橋もいいでしょ。

夏の海を連想する鹿島

帰り道、いろんなとこで写真を撮りながら、秋空の下心地よい風を堪能してきました。

倉橋から早瀬大橋を望む

帰りは倉橋から早瀬大橋を発見。

ちょっと遠いので写真じゃ分かりにくいかもしれませんけど、海の向こうの左右に島の間に橋が掛ってます。

右が音戸、左が江田島です。

ここでしばし休憩

鹿島の帰りは呉を経由して帰宅

帰りは呉の街中を通って帰ったのですが、さすがにこの時間になると交通量も増えてて流れも悪い。

さらにこの時期とは言え残暑がきついので、次回以降は江田島からフェリーで帰ればよかったかとも考えました。

自宅に着いたのは昼の12時過ぎなんで往復5時間半。

昼飯に焼酎飲んで昼寝して^^

心身ともにいいリフレッシュになったんではないでしょうかね。

江田島へのツーリングはフェリーが時短でおすすめ
朝ツーで江田島まで行ったものも帰りはフェリーで帰宅。江田島までは呉経由でしか行けないので、陸路を走るよりは早いのでおすすめ。
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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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