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ワイドボディで今でもかっこいい70スープラ

コラム
コラム

屋根裏収納から懐かしい写真が出てきました

結婚前に乗ってた70スープラですが、激レアなカラーだと思います。

70スープラ

セリカダブルエックスからの70系スープラ

元々スープラというのはセリカXX(ダブルエックス)の輸出名でして、それがモデルチェンジとともに日本市場に投入されたものと認識しています。

エンジン形式

当初、エンジンは2種類。

2リッターの1GーGTエンジンと3リッターの7M-GTエンジンでした。

その後ツアラーVなどにも搭載された名機、2.5リッターの1JZ-GTエンジンの登場で7Mエンジンは姿を消す事になります。

また、70前期のモデルではターボを搭載しない自然吸気エンジン(NA)1G-GEを搭載したモデルもあったはずです。

エンジンの違いによる呼び名の違い

70スープラには大きく分けて3つの種類があります。

排気量 エンジン型式 型式
2リッター 1G-GT GA70(H)
3リッター 7M-GT MA70
2.5リッター 1JZ-GT JZA70

2リッターエンジンには5ナンバーのスープラもありましたが、ワイドボディー化されてGA70Hというワイドボディー用の型式もありました。

トヨタの型式は大体エンジンの形式がモデルに入るものが多く、そのあとに車種ごとのアルファベットが入ります。

ちなみにAはスープラをあらわしまし、Zですとソアラ、WですとMR2、XですとマークⅡなどの車種をあらわす事になります。

元愛車の70スープラ

冒頭も触れましたように、限定色なんでしょうか?

量販店にも補修用のスプレーが売られてませんでした。

なので枝番違いの缶スプレーでフロントのリップスポイラー塗ってますけど、さすがに色が合わず色があってませんね^^;

行きつけの車屋さんでジムカーナやるから来ない?って言われて参加したときの写真です。

外装のカスタム

この当時走る方にはあまり興味はなかったのが、ホイールからも伝わるかと思います。

BMWの8シリーズのようなワイドロー感を出したかったんですけどね。

資金不足でなかなな中途半端になってしまった/(-_-)\

フロントのウィンカーは、よくあるカスタムでは輸出用のウィンカーを使うんですけど、これは自作してます。

当時VIPカーとかはやっててクリアウィンカーにするのが流行ってたんですよ。

その後1本目のスポイラーが大破して2本目のスポイラーを購入、今度はきちんと塗装してつけてました。

エンジン廻り

かといって走るタイプの車でしたから、

フロントパイプ、マフラーにエアクリ、インタークーラー、ヘッドは面研に出してメタルガスケット入れてましたし、バルタイも変えてました。

あとはブローオフにブーストコントローラーとかAFCで燃料補正してました。

そうそう、100系のマーク2のトルセンのデフもただでもらって組んでました。

ボルトオンでしたよ(*^▽^*)

最初はkg/mmのスーパースポーツのバネ交換だけだったんですけど、最終的には車高調に変えてさらに車高を下げてました。

内装

内装は、25センチのウーファー2発にフロントドアはデッドニングして、無駄に追加メーターとか突っ込んで、助手席の前のグローブボックスの中にはナビを入れてました。

当時はまだCDナビでしてねぇ、精度的なものはイマイチでしたけどこの当時ナビを積んだスポーツカーというのはなかなか回りにもいませんでした。

いまでもカッコいいと思える思い出の一台

まーひと月に1回も乗らない車でしたけど、結構楽しんだ車でした。

結婚前にはツレの知り合いの大学生に譲ったんですけど、すぐに雨の日スピンしたとかで中央分離帯に突っ込んだって聞きましたΣ(゚д゚lll)

今頃はスクラップになって別のものに変わってかもしれませんけど、もう一度乗りたい車です。

若いころ乗ってたけど、もう一度乗りたい車を無理して手に入れるべきか
きっと誰しも、青春時代を一緒に過ごした車の中で、今でも乗ってみたい車とか憧れた乗ってみたい車ってあると思います。でもその車を無理して手に入れる必要はあるのでしょうか。
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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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