最近、空を見上げることが増えました。
というより、空を眺めることを意識してます。
別に途方に暮れるとかそんなわけじゃないんですけど、澄んだ綺麗な青空だったり、夕暮れの赤く染まった空、星が煌めく夜空・・・
他にも雲の形とかから何か連想してみたり。
気付けば空を見上げる事って意外と少ない気がしませんか?
さまざまな形に変化する雲
当たり前ですけど、雲の形というのは刻一刻と変化をし、形を変えています。
ここからは雲に関するツイートをいくつか引用させていただきます。
鳥の形をした雲
お分かりでしょうか?
鳥が羽ばたくのを横から見たような雲になっていますね。
龍の形
少し分かりにくいかもしれませんが、二人のライダーの頭の上に龍が口をあけた横顔が見えると思います。
真ん中の木の奥側の雲が龍のような形になってまして、飛行機雲が右上の方へ向かって伸びているのを火が吹いていると表現されています。
天使の形をした雲
これはお分かりでしょう。
後光がさし、両手を広げた天使が写ってますね。
まあ今時のことですから、加工編集といった写真もあるかもしれませんが、純粋にこういう雲もありそうな気がします。
空を見上げて雲の形で想像力を掻き立てリラックスしたい
こちらの写真は、以前私の息子が「ワニが何かを食べようとしてる」と言っていたのを撮影したものです。
ワニとは言いませんけど、確かに右側の大きな雲が口をあけ、隣にある小さな雲を食べようとしているように見えます。
こちらは私が見つけた雲の切れ間にできたハートの青空。
ハートを矢が射抜いたような雲。
冒頭にも似たようなことを書いていますけど、大人になって空を見上げることが少なくなったような気がしませんか?
子供のころはもっと空を見て、飛行機雲を見つけたりしてたような気がします。
それは子供が小さいから、大人を見上げる時に目に入ってるだけかもしれません。
でも、時にはこうして空を見上げて、リラックスをしながら想像力を膨らませるという時間も大人には必要な気がします。
この空をきっと違う誰かが同じ雲を見ている・・・かも知れない。
ちょっとロマンチックじゃないですか?ww
40代になって幼い子供たちと一緒に遊ぶことも減ったという人も多いかと思いますけど、下を向いて歩くより上を向いて歩こう。
きっと気分も晴れるはず。
コメント