「BikeJin」という雑誌をご存じでしょうか?
私はこの秋頃に初めて知りました。
バイク雑誌「BikeJin」
11月1日に12月号が発売され、創刊15周年という雑誌です。
創刊15周年というと、私も結婚して15年ですから、ほぼ同じ頃に創刊されてたんですね。
そういえばあの当時は子どもが産まれたばかりだったりして、あまりバイクに乗る機会が無くて、むしろバイクが無くても何とも思わない生活をしてたかもしれません。
今は愛車のない生活というのは信じられませんが。
雑誌自体は新型モデルの紹介やバイクの性能がどうの・・・っていう内容とは違いましてこのように紹介されています。
ビギナーからベテランまで魅力にはまるバイクの楽しみ、ツーリング。そんな旅するライダー必見のバイクやルート情報、お役立ちアイテムなどが満載の一冊。今、もっとも勢いのあるツーリング・バイク誌です!
本屋さんで見かけた際には一度手にとってみられるとたのしめるかもしれませんね。
フォトコンテスト
さて、私がこの雑誌の存在を知ったのはこの秋ごろと冒頭でも書いてますけど、そのきっかけになったのがフォトコンテストだったんですね。
今回発表になってる夏の陣の前に、春の陣というものが行われていまして、なんか面白そうだなぁ~と思ったのがきっかけでした。
多分、ツーリングに行った時って自分が写ってないにも関わらず、バイクの写真を撮る人って私だけじゃないと思うんですよね。
しかも、機材は一眼レフとかの本格的なカメラじゃなくても、スマホとかで撮った写真でも大丈夫です。
審査員の柴田さんは今回、以下のようにコメントしています。
今や日本国民全員がSNSカメラマンという時代。「キレイだから撮る」だけじゃもの足りない。絶景と工夫との組み合わせが傑作を生む
本来写真も楽しむものだと思ってるので、この企画とても賛同できました。
お気に入りの写真は何枚かありましたから、応募してみようかなぁと思ってるうちに春の陣は締め切り。
そして夏の陣に応募しました。
気になる結果発表
残念ながら落選です。
まあ最初に撮った写真でいきなり賞を貰ったりしたら、他の人に申し訳ないからwww
ただ、結構お気に入りの写真だったのでショックですけど^^;
入賞者の作品
審査員の人が今回は過去最強の写真が集まって、予定より2ページ増やしたという通り、素晴らしい写真が選ばれてました。
上のリンクからBikeJinの結果発表のページへ飛べますので是非ご覧になってください。
次回の締め切り
次回は年間グランプリとして、既に申し込みが始まっています。
愛車を撮った写真はたくさんあるかと思いますから、これぞという写真があれば応募してみてはいかがでしょうか。≫応募ページ
締め切りは2018年1月31日です
応募した写真
無謀にも応募した写真は和歌山へツーリングに行った時の写真でした。

※ブログに掲載したものではありません
結構綺麗に撮れてると思ったんですけどね。
まとめ
今後もツーリングやメンテナンスという形でバイクには生活の一部として関わってもらおうと思ってますけど、こういう企画があればまた応募してみたいです。
若いころにはバイクに乗ってる周りの人は結構いたんですけど、この歳になるとさらに減ってしまったんで、一人でも楽しめるというのは大事な事なんですよね。
コメント