桜前線もだいぶ北上しましたね。
引用:tenki.jp
大抵、ゴールデンウィーク辺りが弘前城の桜祭りの覚えがあるのですが、今年は全国的に桜が早そうですね。
2018年お花見ツーリング
過去2年、花見ツーリングの記事を書いています。
2016年≫ SAKURAの咲く土手を越えて
2017年≫ お花見ツーリング
今年は花見に行った場所の記事は書きましたけど、バイクネタではなかったので書いておきたいと思います。
さて、お花見ツーリング、大半はこちらの記事で書いた通りです。
普通はお父さんが車を運転して行って、お花見して帰るのが普通でしょう?
普通じゃないんです・・・^^;
私はバイクで、妻は車で子供たちを乗せてお花見に行きました。
問題はその帰り。
何と妻の提案で別々で帰りました。
まあ、妻から提案がなくても、私から提案するつもりでしたが。
桜並木で愛車の写真
実は行きがけに、桜並木の川土手を見つけてまして、絶好の撮影ポイントと見込んでたんです。
それがこちらの写真達。
一年に一度、限られた時しか撮れない写真
桜を見上げるアングルで愛車をパチリ。
青空でないのが悔やまれます。
後ろボケというやつ。
前の桜にピントを合わせて、背面にある愛車をぼかしてみました。
近年お気に入りの左後ろからのアングル。
昔は右からのアングルしか撮った事なかったんですけど、最近は結構左後ろからって案外カッコいいじゃんと思い始めて、意識的に撮ってます。
まあ、どのアングルでもカッコいいんですけど。^^。
桜とバイクの写真の撮り方
今回写真を撮るにあたって、気付いたことがありますので、来年以降の自分の備忘録的に書いておきたいと思います。
※あくまで妄想です。
青空の場合
青空の時には下から撮影した方が、青空と桜の花びらが対比して、桜が綺麗に写る気がします。
上の写真の構図的には1番目と3番目みたいな感じで、桜の木の前にバイクを配置した感じです。
曇り空の場合
曇り空の時には白い背景に対して、桜の花びらが背景に馴染んでしまって、桜の綺麗さが分かりずらいので、空を写さず撮影する感じ。
上の写真の構図で言うと2番目とかかな?
撮影する時に桜の上から狙える場所があればそれもいいかも。
まとめ
カメラで写真を撮るという事を意識しなかった頃は何とも思わなかったのですけど、写真には天気だったり、気象条件などが重ならないと撮影できないものもあります。
だからこそ写真家というのはその一瞬を大事にしているとおもうのですね。
私自身は写真家なんて口が裂けても言いませんけど、やはり桜が美しく咲く時期というのはせいぜい1週間程度ですし、バイクと一緒に写真を撮ろうとすると、仕事の休みや天気にも左右されます。
だからこそ、貴重なタイミングを大事にしたいと思っています。
コメント
お花見ツーリング♬イイですね〜(´∀`)b
なるほどぉ…何かと勉強になりますo(^▽^)o
こちらは丁度GWあたりですね。待ち遠しいんだけど…混んでるの苦手なオイラは穴場探しな感じσ^_^;
ぜひ静内の桜通りへ
連休辺りに桜が満開だと、こちら以上に混みそうですね^^