今年も残りわずかとなり、潮岬ツーリングをまとめときたかったので思い出しながら書いてみたいと思います。
1日目≫本州最南端「潮岬」を巡るツーリング~潮岬、くしもと大橋、橋杭~
2日目、この日は和歌山港から徳島港へ渡り、そこから淡路島を目指します。
朝早く目覚め星空を撮りたいと思ったのですけど、雲が出てたので断念しました。
そうして考えると風景カメラマンというのは、いろんな諸条件をクリアして撮った写真なんでしょうから凄いなと思いますね。
くしもと大橋
くしもと大橋では引き続きスイフトハイブリッドのテレビCMの撮影をしていました。
前日の曇天の下で走るより、青空の下走るほうが気分は爽快でした。
ここからは海岸を通らずに山中を抜けて行きます。
ツーリングマップルによると一枚岩という高さ100m、巾500mの黒雲母流紋岩があるそうで、国の天然記念物だそうです。
ですが、その前にコンビニによって・・・。
日焼け止め
一日高速を走ったせいで、グローブと上着の裾の間が真っ赤になりました。
多分痛そうな事になりそうだったので、コンビニで日焼け止めを購入しました。
前日の高速走行中に、日焼けヤバいなぁと思ってたんですけど、案の定ヒリヒリしてました。
日焼けは意識して対策しないと、ダメージが一気に表面化してきますので、日ごろから意識はしておきたいものですね。
一枚岩
さて、国道371号線は最初こそ対抗2車線で気持ちのいい道でした。
途中工事の関係で狭くなった箇所もありましたけど、いずれ綺麗に整備されると思います。
さて、道の駅も併設された一枚岩。
道の駅といっても大きな施設ではなく、売店とかが併設された駐車場という感じでしが一枚岩というのが想像した以上に大きかったです。
実は先ほど大きさに関しては書きましたけど、自分の中でのイメージは、数十メートル程度の平べったい石の様な物を想像していましたから、とても巨大で驚きました。
次の目的地は白浜です。≫南紀の温泉街「白浜」は見どころいっぱい
白浜は以前から高級温泉街というイメージで気になってたところです。
国道371号線から県道38号線を使い再び海沿いに出て行きます。
交通量が少なかったのでいいペースでは走れましたが、この道が狭くて距離が伸びる道ではありません。
下の地図で3の位置では海中ポストがある場所だったんですけど、知らずにスルーしてしまいました。≫和歌山ツーリングで行き残した場所 ~海中ポストはご存じ?~
どうせ潜る時間とかはなかったわけですけど、行ったという事実を作るには行ってみたかったところですね。
地図がずれてますけど、海岸沿いをひた走りました。
見どころいっぱいの白浜、円月島は一つの目的地
白浜では一番楽しみにしていた円月島や千畳敷など回ります。
本当ならば白浜の街中も行ってみたかったのですけど、実は和歌山~徳島の南海フェリーがメンテナンスの為、1隻での運航ということで、従来の半分のフェリーしかないため、時間に遅れる事は許されず、そのまま和歌山港を目指します。
和歌山港到着
和歌山港へは予定通りの時刻に到着する事が出来たので、ゆっくりとファミレスで昼食タイムです。
そうそう、和歌山城も見たや。
以前の熊本城と同じ一瞬だけだけど。
南海フェリー
約2時間の移動時間です。
ゆったり出来るのはいいのですけど、いかんせん暇なんですよね。
南海フェリーではWi-Fiもあるんですけど、ほとんど期待するほどつながりませんでした。
https://bikelife.work/450875003-html/
徳島港
さて、いよいよここまで来ました。
大抵フェリー乗り場から主要幹線道路までって分かりにくいです。
案の定、何度も地図を確認しながらの走行となりました。
国道11号線から鳴門市に入り、鳴門スカイラインから鳴門北ICを目指します
鳴門スカイラインは車も少なくとても気持ちよく走ることが出来ましたよ。
淡路島
淡路島はたまねぎが有名なところです。
道中、たまねぎが栽培された畑がたくさんありました。
泊るところは、島の上側と下側で悩んだんですけど、このとき泊めてもらったオーナーさん自身もバイクに乗ってるということからアワジツーリストトロフィハウスにお世話になりました。
明石海峡大橋
さて、この淡路島に立ち寄ったのは一つの目的がありまして、それが淡路海峡大橋の夜景と愛車のコラボレーションです。
淡路海峡大橋は世界一のつり橋で。全長3910m中央支間1910mの計画だったそうですが、阪神淡路大震災の影響で全長、中央支間が1m伸びたという話があるそうです。
ちなみ泊めてもらったアワジツーリストトロフィーハウスからは約40kmありますので、少々遠かったですね。
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