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北海道ツーリングの1日目全行程

函館山の夜景 北海道ツーリング
北海道ツーリング

いよいよ北海道ツーリングの幕開けです。

北海道の朝が早いと感じたのはこの朝が初めてでした。

外国人たちと同じ部屋で寝ると言う感覚がないので、変に緊張しました。

貴重品は枕の下に入れて寝たりとか。(ま、一応ね・・・^^;)

昨晩の人は早々に身支度して出て行きました。≫ 札幌のゲストハウスで出会った旅人たち

他の人を起こさないように支度をしたりするのはなかなか気を使うのもです。

札幌でバイクをレンタルする

出発の朝、札幌のINO’S PLACEを出発し、タクシーでイーグルモーターサイクルに向いました。

札幌でバイクをレンタルしたイーグルモーターサイクル

レンタルしたイーグルモーターサイクルでは先客がハヤブサをレンタルしてたっけなぁ。

この日の目的地は函館。

道東や道北を目的としたときに函館は逆方向になるので悩んだのですけど、全体の予定を考えてもなんとかなりそうだったので予定に入れました。≫ 函館の夜景をツーリングコースに入れる最大の問題点

レンタルしたのはCB1100

私が借りたこの先1週間の愛車はこちら

北海道ツーリング中のレンタルバイクCB1100

CB1100。

XJR同様、空冷4発です。

札幌の街中

札幌は碁盤の目のように町が出来ていますが、それが災いしてか結構な頻度で信号につかまってイライラしました。

バスガイドさんから中山峠越えるなら支笏湖経由の方がと薦められたため、国道453号線を目指します。

一応、荷物の雨対策にドラッグストアでゴミ袋を購入しましたが、早速雨に降られました。

このゴミ袋は安くていいのですが、中途半端な固定だと滑って荷が崩れそうになるので注意です。

支笏湖経由で洞爺湖

支笏湖まで、途中一緒だった小樽ナンバーのスクーターに声を掛けたけどさらっと流されました。

支笏湖のほとりを走る。

そこから洞爺湖までの道中は453号線・276号線の重複区間を抜けます。

途中、フォーレスト276大滝にあるきのこ王国で日本一売れているというきのこ汁を堪能。

日本一売れてるきのこ汁

その先276号線を経て230号線で洞爺湖へ到着します。≫支笏湖からきのこ汁を食した後、サミットの地洞爺湖へ

せっかくなので湖畔を走ればよかったのですが、分かれ道に気付かずサイロ展望台へ。

洞爺湖のサイロ展望台

こちらもバスガイドさんに教えてもらった場所です。

高速道路で大沼公園まで

その後虻田洞爺湖ICから一気に大沼公園ICへ。

そういえば途中立ち寄った八雲SAでツーリングの大群がいて、それらが先に出発しっちゃったんで、ICの出口がめちゃ混んでたなぁ。

予定では大沼公園経由で城岱スカイラインの予定でしたが、どこかで間違って国道5号(函館新道)を通って函館入り。

函館付近からは結構雲は多いながら太陽が顔を出してくれましたけど、サンデーライダーとなってた自分にとっても、まだ慣れてないCBとの感覚がつかめず疲れた初日でした。

北海道函館

五稜郭

五稜郭を目指して走りますが、最終的には道順が分からず函館タワーを目指して走りました。

この日は五稜郭の150周年のイベントをしていたようですが、ブースなんかも片づけ始めてました。

五稜郭の入り口

おかげで空いてたんじゃないかと思いますが。

その後この日の宿となるウィロビーへ。

函館の名所めぐり

函館駅の方へ行けば、GLAY関係のバスでも走っているかと思い行ってみましたw

ゲストハウスと函館駅の位置を確認しに行った。

これには他の意味もあって、函館駅から宿泊先であるウィロビーまで一度走っておくと、この後暗くなって道に迷った時には一度函館駅に出てから帰れるという意味もあります。

赤レンガ通り、函館ラーメン「あじさい」で塩ラーメンを食べました。

赤レンガ倉庫にある函館麺厨房あじさいの看板

函館山に行って最後はセブンイレブンで安いチューハイ買って帰りました。

函館山の夜景

日本の3大夜景の一つを見て、残りの2つも是非・・・と思ったのもこの日のことですね。

こちら、スマホで撮った1枚ですが、意外にもうまく撮れて自画自賛してたんですけど、会社に戻ったときにえらく褒められ、カメラにはまるきっかけになった記念すべき1枚です。

この夜台湾の人と国際電話の掛け方をどうたらこうたら教えながら就寝。

一日目は344.1kmとまずまずの走行距離でした。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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