一眼レフ、通称デジ一を持って写真を撮りに行ってみました。
最近雨上がりで水滴が葉っぱに残った様子が気に入ってます。
たとえばこんなの

あ、落ちた??

この間もその辺に生えてる雑草を覗き込んだらバッタがいましたw

その後、日差しもきつくなったので木陰で一休み。
人工的に作った陰よりも、大きな木の下の陰はとても涼しかったですよ。
木々が光合成するときに出る水蒸気が、日差しの温度を下げるとかいう話も聞いたことがあります。
気化熱がどうのこうのって言う話だった気が・・・
人工的に頭の上に陰を作るのと、木々が高い場所で作る陰の違いは、日を遮ってから頭までの距離。
陰の厚みが余計に温度を下げるのでしょうかね?

△下のほうの白いのは実はレンズに付いた水滴でした
木漏れ日の陽差しが線になって落ちてくる様をとりたかったのですが、あれは偶然の産物なのでしょうか??
全体的に暗いんで、もう少しシャッタスピードを長くしてもよさそうですね。
その後寄らば大樹の陰。
昆虫目線で写真を一枚。
ん??
敵か?見方か??

そんなこんなでカメラ使って遊んでましたwww

雨の時期の撮影は視点の高さを変え、距離を変えたらおもしろい
雨の日ってどうしても濡れることを嫌ってしまうんですけど、こうして普段とは違った高さでものを見てみる、何かに近づいて写真を見てみるといったことを繰り返すことで、面白い発見ができるのもこの時期ならではなか?と思ってます。
コメント
一眼レフ…自分の周りのライダー友達は皆なぜか一眼レフにハマってますょ。俺も欲しいなぁ(*_*)