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とびしま海道の岡村島にある「まるせきカフェ」へツーリングで行ってきた

バイク乗りとカフェ 日帰りツーリング
日帰りツーリング

バイクが気持ちいい時期になりました。

愛車も車検から帰ってきて、たまにはしっかり乗ってやろうとおもいつつ「じゃあどこへ?」ということから以前行ったとびしま海道へ向かうことに。

https://bikelife.work/tobishima-touring-2104/

とびしま海道は呉の川尻から始まって今治の岡村島まで橋でつながる道。

以前気にはなったものの通り過ぎてしまった岡村島のまるせきカフェでランチを食べて帰るのが今回の最大の目的となりました。

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岡村島のまるせきカフェ

まるせきカフェは岡村港からすぐ

岡村島自体大きな島ではありませんが、この島からは四国本土や大三島へのフェリー航路があります。

https://bikelife.work/tobishima-kaido-okamura/

大三島へ渡ればそのまましまなみ海道に接続できるという何ともアクセスのよい島なのです。

そしてまるせきカフェはその岡村港から徒歩数分。

建物の特徴はなんといってもこの外観。

水色の外壁のまるせきカフェは一目でわかる

前に来たときには店の前にヤギいたような・・・

外壁が水色のまるせきカフェ

駐車場は店の横、自転車はきちんと止められるようにパイプで組んだラックが準備されています。

営業日と営業時間

営業日は月曜日、金曜日と土日祝日と、平日を定休日にしてるのはわかるけど、月曜日がなにか理由があるのだろうか??

営業時間は10時から14時までとお昼時をターゲットにしたカフェ。

料金先払いシステム

外観から見てもそうですけど、店内は決して広くはありません。

それぞれ4人程度が座れる座卓が2つにテーブルが1つあります。

店内に入るとまずカウンターで注文して先払いというシステムです。

カウンターには自家製のパンなどが置かれており、テイクアウトして店頭で食べてる人もいました。

陽ざしも強くなってきたので私は店内で当日のランチをいただきました。

まるせきカフェ名物の焼豚たまご飯ランチ

ちなみにお値段、単品700円、アイスコーヒーがついて850円。

真空管アンプで音楽が流れる

店内にあってびっくりしたのは真空管のアンプ。

それ自体はこれまでも見たことはあったのですけど、実際に音を出してるところははじめて。

まるせきカフェの店内には真空管アンプを使った音楽が流れる

なんでもオーナーさんの趣味だとか。

真空管ならではなのか、時折バチっと言いながら流れる音楽がなかなかゆったりとしてよかったです。

トイレは女性には少し気になるかも

店内にはトイレも設置されています。

ただ設置されているのが食事しているテーブルの近くということもあり、女性には気になるところかも。

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大誤算!まるせきカフェでは帰りの通行券はもらえない

まるせきカフェでは帰りの通行券はもらえない

とびしま海道に渡る安芸灘大橋は、このとびしま海道内の指定施設で1,000円以買い物や飲食をした人に、帰り分の通行券がもらえるサービスがあります。

じつは私もこのまるせきカフェで食事した理由の一つはそれ。

ところが、帰りの通行券と交換してもらえるサービスは広島県呉市の独自のサービス、そしてこのまるせきカフェのある岡村島は愛媛県の今治市であるため対象外。

バイク1人で来た私にとって、ランチ以外に1,000円以上の買い物をするようなこともなく、帰りはまた料金を支払って帰るはめに。

姉妹店のハンドメイドカフェ星の海島の空なら対象

まるせきカフェの姉妹店として、蒲刈にハンドメイドカフェ星の海島の空があります。

県民の浜の施設内にあるので利用もしやすいかと思うので、次回はこちらを目的で行ってみたいと思います。

https://bikelife.work/tobishima-kaido-shimokamagari/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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