94年の年明けに衝撃のデビューを飾ったXJR1200。
当時はまだ珍しかったシルバーのボディカラーに一目ぼれして、当時乗っていたXJR400も全塗装しようとしてました。
時は過ぎて、限定解除から大型二輪と免許制に変わり、教習所で免許が取れるようになり、ついに大型にステップアップしました。
XJR1200との出会い
当時はすでにXJR1300も出ていて、タマ数としてはXJR1300のほうが手に入りやすかったようなのですけど、テール周りのデザインがどうしても好きになれずこだわりでXJR1200を探しました。
そうして手に入れたのがこちらのシルバーのXJR1200。
マフラーにはSP忠男のスーパーコンバットT-drag(だったと思う)がついていました。
そのほかは全くのノーマル。
もともと黒のXJRが欲しかったので全塗装しました。
黒いほうが今も乗っている自分のバイクで、オイルクーラーやノジマのマフラー、輸出仕様のインマニをつけてあります。≫XJR1200のフルパワー化という魅惑の言葉
他にもブレーキホースとかもステンレスのメッシュホースに交換してありますし、WP社のサスペンションに交換しているのも密かな自慢ですね。≫WP社のサスペンションはそろそろオーバーホールの時期
特にトラブルも無く乗っていましたが、さすがに経年劣化には勝てそうにありません。
エンジンの塗装も剥げ始めてますし、ところどころ修理やパーツの交換が必要になり始めています。≫XJRのエンジンの塗装の剥げを解消するべく、市販の耐熱のスプレー缶を使って自家塗装に挑戦しました~準備編~
後は、この色飽きたんで全塗装したいんですが、なかなかバイクの塗装にお金を出せる裕福な家庭ではないので、なにかきっかけがあるまでは我慢です。
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