我が愛機のXJR1200はもともとシルバーでした。
もともと黒が欲しかった事もあり全塗装を済ませました。
XJR1200の1回目の全塗装
こちらが塗装後のXJR1200です。
三菱の車種に使われていたパープルグレーという色で、黒にも紫にもならずイマイチでした。
全塗装後の感想
見た瞬間に固まりました。
私のイメージした色と全く違うんです。
最初はR33GT-Rのミッドナイトパープルみたいでいいじゃん♪と言ってもらったこともあり、納得してたものの、やはりどこか中途半端というか不本意感がぬぐえないので、改めてこのたび全塗装を決意しました。
XJR1200の二度目の全塗装
色は、ブルメタリックです。
一番候補は スズキ スイフトのブルメタ。
気になる色としては マツダ ロードスター(NA型)にも綺麗な色がありました。
ダイハツ ミラジーノの青も綺麗です。
EGシビックの青で全塗装したXJR400
上の青いXJR400は、EGシビックの青で全塗装してます。
これも写真では黒っぽいですけど、当時から結構きれいな青でした。
赤?青?黄色?
以前上のXJRを青にしたんで、別の色も捨てがたく迷ってます。
最近のマツダ「アテンザ」の赤も悪くないとは思いますし、濃い目の黄色も悪くないです。
何色にするにも共通して言えることは、もう色選びで失敗したくないという事です。
もし、バイクの全塗装にお悩みでしたら、ぜひこちらも参照してみてください。≫ もう失敗したくない!バイクを全塗装する時の色の選び方
全塗装まで進むとカスタムも最終段階
全塗装って高そうで、意外とチタンのマフラーを買うより安かったりしますよね。
もちろん、色分けとかこだわれば上はないでしょうけど。
だからこそ全塗装と言うのは最終段階に近いと思うのです。
タンクのYAMAHAエンブレムも捨てがたいが、あえて音叉のヤマハマークもありかと思ったり。≫YAMAHAエンブレムをタンクに貼り付ける
一度失敗しているだけに悩みはつきない。

14年間の色を捨てて、いよいよ全塗装終了で「新生XJR」に対面
メリークリスマスどうもサンタがいるのか、この日に塗装がすんだっぽいです≫14年もの間見慣れたXJRの見納めLINEで写真が送られてきて、思わず「早っw」って返してしまった^^;バイクを全塗装に出して3週間全~続きを読む~
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